こんにちは! 住之江区緑木にある【ゆう鍼灸整骨院】です。
いつも当院のブログを読んでいただきありがとうございます
このブログでは、当院で行っている治療法やいろいろな疾患のこと、身体のための体操からちょっとした豆知識まで紹介させていただいております。
プロ野球パリーグの日本ハムに所属している清宮幸太郎選手が2軍の試合でホームランを量産しているそうです。
清宮選手といえば、シーズン初めの頃に右手の親指を痛めてなかなか試合に出れていませんでした。
【右手母指基節骨の骨挫傷】と診断されていたそうです。
母指基節骨とは、親指の第一関節を構成する手首側の骨のこと。
親指以外の人差し指・中指・薬指・小指の4本の指は、指の先から『末節骨』『中節骨』『基節骨』と3つの骨で1本の指が構成されています。
しかし、親指には『末節骨』と『基節骨』の2つの骨しかありません。
その分他の指よりも短くなっています。
一般の人も指を痛めると日常生活が不便になってしまいますが、野球選手は指の骨を痛めてしまうとバットを降ることができませんし、ボールを投げるのも困難になってしまいます。
親指を使ってボール握れないと、ボールを遠くへ投げることも速く投げることもできません。
しかも、野球選手も一般人と同様に日常生活でも親指は使う頻度が多いのでかなり不便になるでしょう。
清宮選手は今はケガも治って活躍しているので、また早く1軍に復帰してほしいですね。
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