前回白湯の作り方・飲み方を紹介しましたが、それをどのタイミングで飲むかによって効果が変わってきます
☆朝一番に飲む
起き抜けに白湯を飲むことで内臓の温度
が高まり、体温を上げるためのエネルギーを他の器官の活動に使えるようになるので
一日のスタートを気持ちよく切ることができます
また、寝ている間に汗をかいて発散した
水分を補う役割もあります
☆食前に飲む
食事の30分ほど前に飲むと内臓の働きが
活発になり、胃腸の消化吸収能力が高まり
ます
さらに脳の満腹中枢も刺激されるため食
べすぎを防ぎます
☆寝る前に飲む
身体の深部の体温を下げることで、脳の
リラックスが促されて、質の高い睡眠になります
体温を下げるには身体の温度を一旦上げ
るのが効果的
白湯を飲むかことでお風呂に浸かるのと
同じような効果があります
白湯は飲み続けることで体調を整えてくれます
ていねいに沸かした白湯を飲みながらゆっくり過ごすことは、身体にとっていいリラックスタイムになります