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ゆう鍼灸院

新着情報

2017.08.25 : 体を温める食品

夏の終わり際になると、夏に摂りすぎた冷たい食品の影響がでてきやすくなります。

内臓が冷えて腰痛がでてきたり、ギックリ腰の患者さんが増えてくる時期です。

冷えた体を温めるのに、お風呂に浸かったり、クーラーで冷えすぎないように工夫するのも大切ですが、体の内側から温めるのも重要です。

白湯など温かいものを摂るのもひとつですが、他にも体を温める食品がたくさんあるのでいくつか紹介します。

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寒い地域でとれたもの

北の寒い地域で採れるものは体を温める作用があります。

鮭、かに、ほたて、そばなど

硬い食材、水分が少ない食材

水と油は基本的に体を冷やします。そして水も油も含まない硬いものは体を温めてくれます。

チーズ、漬物など

暖色系のもの

魚介類、肉類、卵、紅茶や小豆など

根菜類

たまねぎ、にんじん、ゴボウ、れんこんなど

塩辛いもの

塩には体を温める作用があります。

料理に一味加えたい時などは酢よりも塩を使う方がいいでしょう。

塩、みそ、しょうゆ、佃煮など

体を温めるアルコール

ビールなどのアルコールは体を冷やしてしまいます。

焼酎もロックや水割りなどにすると体が冷えてしまうので、お湯割りがオススメ。

日本酒、紹興酒、赤ワイン、梅酒など

調理方法で変える

体を冷やす食材でも調理方法によって体を温める食材に変化します。

熱や塩を加えたり、煮たり炊いたりの時間が長くなるほど体を温めます。

ほかにも乾燥、発酵させたり、圧力をかけると体を温める食材に変化します。

意外と冬よりも今の時期の方が体が冷えやすいので上記のことを参考に体を温めてください。

2017.08.25 : 下痢

下痢をすると、「お腹冷えてるんかな?」「冷たいもの摂りすぎたかな?」と思い返すことがあります。

なぜお腹が冷えると下痢になるのでしょうか

お腹を冷やして体が冷えると、体内の水分がだぶつきます。

そのときの余分な水分を体から出さなければいけません。

そのひとつの方法が【下痢】です。

下痢によって体内の水分を押し出そうとします。

下痢はお腹の痛みの原因でもあるので、できれば避けたいですね。

体内に過剰に水分を残さないように、体温を上げて新陳代謝を高め、冷えを解消することが下痢体質を変えていくポイントとなるので

冷たいものばかり摂りすぎないように心がけてください。

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2017.08.24 : 便秘


世の中、【便秘】で悩まれている方が多くおられます。特に女性の方に多い便秘。

便秘とは『便がでない』『出にくい』ことですが、どれくらい出ないと便秘と呼ぶのでしょうか。

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はっきりと『これで便秘!』という線引きは難しいそうですが

国際消化器病学会では以下の項目を診断基準としているそうです。

・排便回数が週3回未満

・硬便が排便時の25%以上(4回に1回以上は硬い便)

・用指的排便(指や綿棒などを用いて強制的に排便させる行為)が25%以上

・努責(排便時に強くいきむこと)、残便感、閉塞感がみられる頻度が25%以上

・以上の症状が6ヶ月前から少なくとも3ヶ月で基準を満たす場合に慢性便秘

難しく書いていますが簡単にいうと

・排便の回数が週に3回もない

・排便が困難
・排便はあるがすっきりしない
・これらの状態が『たまに』ではなく、一定期間続いている

このような状態に便秘といわれます。

ではこの便秘はなぜ起きるのでしょうか?

他の病気や疾患によって便秘になることを除くと、原因として多いのは『冷え』。

体が冷えてしまっていると便秘しやすい体質になっています。

体が冷えると血液の流れが悪くなり、基礎代謝が下がってしまいます。

基礎代謝が下がると頭痛・肩こり・生理不順のようなからだにあらわれる症状だけでなく、イライラしたり、短気になってしまうなど精神にも大きな影響をもたらすことがあります。

この血液の流れが悪くなるということが便秘に大きな悪影響をもたらしています。

便秘は老廃物や毒素が腸の中に蓄積された状態となっており、排出するための力が上手に働いていません。

からだの冷えによって胃腸の働きも弱まっているのです。

胃腸の働きを活性化するためには冷え性を改善し、基礎代謝をあげ、血行促進をさせていかなければなりません。

体の冷えを改善していくことで便秘の解消に繋がります。

体が冷えると、ホルモンバランスを乱し、体内時計を狂わせたり、便意を感じる神経を鈍らせたりして排便しにくい身体を作るってしまいます。

もし自分が冷えで便秘にも悩んでいるというのなら、冷えを改善すると便秘も解消できるかも知れません。

2017.08.23 : 低体温は危険

だいたいの体温の目安ですが

36.5℃     健康体

36℃          震えて体が熱をつくりだす

35.5℃    この体温が続くと自律神経やアレルギーなどに関わってきます。

35℃         がん細胞が最も増える体温

34℃         溺れて冷えた人が回復できるギリギリの体温

30℃        意識がなくなる

27℃以下    死体の温度です。

注目するのは35℃。

ガン細胞が最も増殖しやすい体温ですが、体温が35℃台の人が多くなってきている現代にガンの発症率が多いのも納得できます。

体が冷えると、他に頭痛や腰痛・神経痛の原因にもなります。

内臓が冷えると、胃腸の調子が悪くなったり便秘などにも繋がります。

うつ病などの精神疾患も冷えが関係してくるといわれています。

体温が低くなると脳の血液循環も悪くなり、頭が働きにくくなったりやる気が出なくなったりします。

体温が下がると、免疫力が下がって病気になりやすいだけでなく、体の痛み、内臓の不調、精神的なことにも影響してくるので気をつけてください。

2017.08.23 : 冷えは万病のもと

人間には強力な免疫システムがもともと備わっています。

その強力な免疫力を担っているのは、誰もが耳にしたことのある【白血球】。

この白血球は血液中はもちろん、肝臓や脾臓、肺・腸・リンパ組織などに存在していて、体を病気から守ってくれています。

白血球は体温が上がるほど働きが活発になります。

インフルエンザなどにかかると夏が上がりますが、これは白血球が増えることで体の中に入ったウィルスを撃退し、体を正常な状態に戻そうとしています。

ここから、免疫力を高めるには体温を上げることが重要なことがわかります。

ということは、逆に体温が低くなると免疫力が低下する…ということです。

体温が1℃下がると免疫力も30%下がると言われています。

ひと昔前の人は、平均体温が37℃あったそうですが、今は36℃が平均。

現代の人はひと昔前の人に比べて30%免疫力が落ちているということになります。

そこに体が冷えるようなことがあれば、もっと体温が下がってもっと免疫力が落ちてしまうので、体が冷えないように工夫をしましょう。

2017.08.10 : お盆休み

明日からお盆休みに入ります。

だいたいの方は明日から15日までの5連休ですね。

 

遊びにいったり、旅行にいったり、田舎に帰ったり

いろんな過ごし方がありますが、怪我をしないように気をつけてください。

 

 

 

 

当院は16日(水)〜21日(月)まで

お盆休みをいただきます。

あとは暦通り診療を受け付けしていますので

連休中でも調子の悪い方はご来院ください。

ゆう鍼灸整骨院のホームページはこちら

引用元:お盆休み

2017.08.09 : 牛乳を飲むとお腹が痛い

夏はキンキンに冷やした、冬にはホットで飲む牛乳は美味しいです。

アレルギーや嫌いな人もいてますが、好きな人からすればたまりません。

 

でも『好きだけどお腹が痛くなる』『飲むと下痢をする』という方がたくさんおられます。

なぜ牛乳を飲むとお腹が痛くなったり、下痢をしてしまうのでしょうか?

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もしかしたら【乳糖不耐症】かもしれません。

乳糖不耐症とは簡単にいうと、乳糖をしっかり分解できていない状態のことです。

ミルクが主食の乳児期には乳糖分解酵素は十分に作られますが、成長するにしたがって次第に乳糖分解酵素の活性が低下していきます。

子どもの頃、給食で牛乳を飲んでも何ともなかったのに、大人になって飲むとお腹が痛いのはこのためです。

 

日本人では大人の約40%で乳糖分解酵素活性が低いといわれています。日本では、農家などで牛乳をよく摂取する場合以外、それほど飲むことは多くありません。

乳糖不耐症はミルクを多く摂取する食習慣がないために起こると推測されています。

このような状況で大量の乳製品を摂取するとおなかの調子が悪くなってしまいます。

 

 

生まれつき、遺伝的に乳糖分解酵素をもたない場合を【先天性乳糖不耐症】といいます。

乳糖分解酵素は小腸粘膜の先端部位にあるため、小腸粘膜が傷害される多くの病気で二次的に酵素活性が低下します。これを【後天性(二次性)乳糖不耐症】といいます。

 

乳児ではウイルスや細菌による腸炎のあとで腸粘膜が傷害されて、酵素活性が低下することがよくあります。小腸を休ませて粘膜が回復すれば、また乳糖を分解することができるようになります。

 

引用元:牛乳を飲むとお腹が痛い

2017.08.09 : 緑茶

みなさんは『お茶』と聞くと何茶を思い浮かべますか?

煎茶、番茶、ほうじ茶…挙げだすとキリがないくらいの種類がありますが、これらの原料はすべて【緑茶葉】です。

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そして緑茶の渋み成分にもなっている【カテキン】。

このカテキンにはさまざまな作用があります。

もっとも強いのは脂質の変化を抑制する「抗酸化作用」で、細胞膜の酸化を防ぐため、発がん作用の抑制が期待されています。

他にも「血液の凝固作用の抑制」

胆汁酸の排泄を促して「血中コレステロールを減らす」

「食後の血糖値の急激な上昇の抑制」

殺菌作用が強いので「口臭や虫歯の予防」

などに効果があります。

 

 

 

このカテキンは水溶性なので

1煎じ目が最も多く抽出され、2煎じ目はその約半分。3煎じ目は極端に減るそう。

 

カテキンが多いほど渋みが強いですが、体にはいいことばかりです。

引用元:緑茶

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