大阪市・住之江区の鍼灸整骨院です。
肩こり・腰痛・更年期障害などの痛みや不調を相談ください。

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予約優先制・ご新規様は一日3名様まで 06-6682-3171 「ホームページをみて...」とお電話ください。
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ゆう鍼灸院

新着情報

2017.04.12 : 野球肘

野球肘とは野球での肘の痛みのことをいいます

投球動作の中でボールをリリースする直前、腕が一番しなるタイミングのときに肘に負担がかかります
その繰り返しによって痛みがでてきます

肘の痛みと一言でいっても

痛む場所、「内側が痛い」のか「外側が痛い」のかによって、それぞれ原因がちがってきます




腕が一番しなる時、肘の関節の内側には強く開こうとする力が働きます

すると、そこに付いている靭帯が引き伸ばされて負担がかかります

必要以上に引き伸ばされる動きを繰り返し受けた靭帯は炎症を起こして痛みがでてきます

この靭帯を肘の内側側副靱帯といいます

肘の内側の関節が開くと、外側の関節は当然狭くなります

関節が狭くなり、繰り返し骨同士がぶつかり合うと炎症を起こして痛みがでてきます

この状態を「離断性骨軟骨炎」といい、悪化すると骨が欠けて関節遊離体、いわゆる関節ネズミとなり手術の可能性がでてくるので、早めの治療が必要となってきます

悪化を防いだり、再発を予防するためには

肘に負担がかからないように投球フォームの改善が必要となってきます

この投球フォームが悪いままだと、治療をして痛みがなくなっても、またすぐに再発してしまいます

ゆう鍼灸整骨院では、プロ野球チームの楽天イーグルスでも行っていた水戸部トレーナーのフォーム改善方法で

投球フォームを修正し、野球肘や野球肩の悪化・再発予防を行っています

野球でのなかなかとれない痛みや、痛めて治ってを繰り返している状態の方は

ぜひ一度ご相談ください!

2017.04.12 : シンスプリントの患者さん

シンスプリントになった13歳女性の患者さんから「患者さんの声」を頂きました



部活をしているとスネのところに痛みがでてきて、一週間ほったらかしにしていたらヒドくなってきたので近かったし、この整骨院に来ました。

初めは緊張してうまく話せなかったのですが、「いま自分の足がどうなってるか」を先生がすごく優しく丁寧に説明してくれてわかりやすかったです

治療してもらいに整骨院に通って、痛みがなくなって、今では楽しく部活ができています

ほんとうにありがとうございました






シンスプリントはなかなか治りにくい疾患ですが、この患者さんはしっかり治療に通ってくれて、家でもセルフケアをサボらず行ってくれていたので

比較的早く痛みがとれ、すごく喜んでくれました
痛くなってから放っておく期間が長ければ長いほど治りにくくなるので

早めの処置、治療をおすすめします

2017.04.12 : シンスプリント

シンスプリントとは脛骨の骨膜炎のことです

脛骨とはスネの内側の骨のこと。

骨の表面は骨膜という膜で覆われています。
そのスネの内側の骨の膜で炎症を起こしている状態です

原因として

  1. 足の筋肉の過緊張
  2. 足底アーチの崩れ
  3. ニーイン・トゥーアウトでの重心による負担

などが挙げられます。

脛骨の内側には後脛骨筋という筋肉がついていて、その筋肉が過緊張すると骨膜と擦れて炎症が起こってしまいます

足の裏には縦アーチと横アーチがあります

この2つのアーチによって、足を地面についたときの衝撃や体重が分散されて足への負担を軽くするのですが、そのアーチが崩れると衝撃や体重が分散されず負担がかかってしまいます。

ニーイン・トゥーアウトとは、足を地面についたときに膝が内側に入り、つま先が外側へ向いている状態です

この状態になると脛骨の下1/3のところに負担がかかってしまいます

それだけでなく、膝の関節も捻れてしまうので膝の疾患にも繋がるので注意が必要です

このシンスプリントは、ひどくなると疲労骨折に繋がるともいわれているので

早めの治療が重要になってきます

2017.04.12 : 不眠症の患者さん2

  50代  男性の患者様


  3年程前から寝つきが悪くなり、布団に入ってから寝つくまで時間がかかって朝も身体のつかへがとれておらず頭がすっきりしない日が続いて、体調がよくない日に悩まされ、病院で睡眠薬を処方してもらうようになりました。

  最初は薬のおかげですぐ眠れるようになり安心していましたが、半年、1年とたっていくと
だんだん薬の効き目が悪くなっていき、1錠から2錠に‥‥‥
朝は頭や身体がだるくこのまま薬を飲み続けるのが怖くなっていき、何かいい方法がないかと思っていたら不眠症の治療をしていると看板を見てすぐに飛び込みました。

  はじめに問診をしてもらい相談をしながら少しずつ色々治療を試していくことになり、お灸や鍼などをしてもらい週3ぐらい通いながら様子を見ることになりました。

  少しずつ夜の寝つきが良くなってきて薬を減らしていけるようになってきました。
睡眠の質も良くなったせいか、朝のだるさがなくなりもうしばらくお世話になるのでよろしくお願いします。



  この患者様も今ではずいぶん良くなって、薬を飲まなくてもしっかり睡眠がとれて朝もスッキリしているそうです。
  通院なしで様子を見てもらっていますが、順調なようです

2017.04.12 : 不眠症とは2

自律神経には【交感神経】と【副交感神経】があり

簡単にいうと
【交感神経】は動くときの神経
【副交感神経】は休むときの神経
                 です

この自律神経の切り替えが乱れて上手くできていないと寝るときに交感神経が優位になってしまい眠れなくなります



当院では鍼灸で自律神経を整えたり
整体で歪んでしまった脳や脊髄を包む骨を整えて治療していきます

もちろんこの整体もバキバキと激しいものでなく優しいものなので安心してください

お悩みの方はお気軽にお電話、ご来院下さい


              

2017.04.12 : 不眠症とは

【不眠症】と一言でいいますが

その不眠症にはいくつか種類があります


入眠困難
 このタイプの方が多いように思います
寝ようと思って布団に入ってもなかなか寝つけない状態のことをいいます
ひどい方は朝方まで眠れないという方もいます

中途覚醒
 寝つきは悪くなく眠りに入れるが、途中で目が醒めてしまうタイプです
目が醒めて、そこからなかなか眠れない方は注意が必要です

早朝覚醒
 起きる予定の時間よりも2時間も3時間も早く目が醒めてしまう状態のことです
それで眠い方は不眠症の自覚がありますが
元気な方は自覚がない場合が多いです
しかしこれも不眠症ということになります




これら【不眠症】にはいろいろな原因が考えられますが
自律神経が乱れていることも1つの原因になってきます


次回に続きます

2017.04.12 : 不眠症の患者さん

 当院で【不眠症】【更年期障害】の治療をさせていただいた患者様から頂いた声を紹介します




  40代後半       女性
 私は一年前から1日2・3時間しか寝れなくて体が常に重だるい感じでした。
パソコンで調べるとこちらが出てきたので、諦め半ばで行ってみました。
 不眠症や更年期の症状は自律神経が大きく関係しているらしく、まず体のゆがみを整える治療をしていく事になりました。

 週に2回通い3ヶ月程になります。
今では5時間くらい寝る事が普通になっています。
重だるい感じもほとんどなくなり、とても助かりました。

 来週から週1回の通院になります。
ありがとうございました。



当院では身体の歪みが整っていき症状も改善していくと、通院の間隔をあけて様子を見ていきます
そして最終的には当然、通院なしで満足に睡眠をとってもらうことをゴールにします

2017.04.12 : 不眠症・更年期障害

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 当院では開院以来多くの【不眠症】【更年期障害】に悩むの患者様を診てきました

ホルモンバランスやストレス、加齢からくる身体の変化になどにより、自律神経が乱れてしまい、不安感や動悸・手足の冷え、のぼせ、だるさなど様々な症状がでてきます


 これは神経の中枢である『脳・脊髄』を包む骨が歪んだり曲がったりすることにより、自律神経が上手く働かなくなることが原因のひとつにあげられます

 当院ではハリやお灸で自律神経を調節したり、その歪んだり曲がってしまった骨を、自律神経が上手く働く形になるように治療し症状を改善させていきます
 当院の整体治療は一般的な整体・矯正のようにボキボキと骨を鳴らすような激しい治療ではなく、手や足を使って行うので安全で負担なく受けていただけると思います

  お悩みの方はぜひ一度ご相談ください






 

2017.04.12 : 膝痛の患者さん

当院には日々、膝の痛みでお悩みの方がたくさん来られ

膝の関節や半月板が原因で痛みが出ている場合マッサージだけで痛みをとっていこうとすると
難しい状態の方が多いです
そんな方に、当院では膝の捻れをとっていく治療などを施していきます


症状 膝の痛み
72歳 女性の患者さん

Q.ご来院される前、どんなことに悩まされていましたか?
A.最近、階段の上り下りがつらく、歩いていても痛みがひどく正座もできません。歩いていると骨と骨があたっているのか音がします。歩き方まで、おかしくなってきました。

Q.当院の施術により症状はどう変化しましたか?
A.痛みも軽減しました。完治するまで継続して通っていこうと思います。

2017.04.12 : ベーカー嚢腫

膝窩(膝の裏)にできるピンポン球くらいの大きさの塊のことで【ベーカー嚢腫】または【膝窩嚢胞】と呼ばれます

それによって、膝が曲げにくかったり、曲げると窮屈に感じたり、膝を伸ばすと痛みを感じたりします
膝関節内に何かしらの原因で水が溜まり、それが多く溜まりすぎることによって関節の隙間を通って膝の裏側に水がでてきます
変形性膝関節症やリウマチ、膝のケガなどにより起こることが多いです

ベーカー嚢腫の場合は良性の脂肪腫ですが、『膝の裏にできたから、100%ベーカー嚢腫!良性!』というワケではないので、怪しい方は一度検査をするのもいいかもしれません

当院では超音波や整体、または膝の状態を根本的に治療していきますが、ひどい時は、病院で注射で水を抜いてもらったり、あまりに繰り返し起こる場合は手術で水が溜まっている袋自体をとったりすることもあります

原因がハッキリしているワケではないですが、変形性膝関節症や膝のケガが関連していることがほとんどなので、膝の調子が悪い方は早めの治療がおすすめです


肩こり・腰痛・更年期障害 ゆう鍼灸整骨院

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    院長 日高 雄史
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