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携帯電話といえばスマホが当たり前になってきて、ゲームや買い物、漫画や雑誌を読むのも全てスマホでできて便利になってきまし。
その分スマホを触る時間が多くなり、肩こりで悩む方が増えてきています。
お仕事でパソコンなどデスクワークをされる方も肩こりで悩まれている方が多いです。
そんな方にオススメのツボを紹介します。
1つ目は【肩井(けんせい)】というツボ。
・「背骨の首の部分で、首を前に倒すと出っぱってくる骨(第七頚椎)」と「肩関節の一番端っこの骨(肩峰)」を結んだ線の真ん中
・乳頭から真上に辿ったところ
・手を反対の方に置いたときに中指が当たるところ
にあります。
この肩井は肩コリの患者さんに鍼灸治療をするときには必ず使うくらい有名なツボです。
ただし、妊娠中の方はここを刺激することは禁忌とされているので気をつけてください。
2つ目は【後谿(こうけい)】
・手の小指側の側面
・小指の付け根の出っ張った骨の下のくぼみ
・手の第三関節(MP関節)の骨の出っ張りの下
にあります。
肩井が押せないときや、肩井にプラスしてツボを刺激したい時に使ってください。
ツボを刺激するのもいいですが、後は肩を温めることも大切です。
これからの時期、エアコンなどで冷えやすいのでしっかり温めてください。
熱くて温めるのがイヤな人はタオルを一枚かけるなど、冷えないように工夫をしてみてください。
それでも改善しない場合はいつでもご相談ください。
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引用元:肩コリに有効なツボ
どんどん暑くなってきました。
好きな人はビールが美味しい季節ですね。
お酒を飲みすぎて身体を悪くしてしまうのもコワイですが、次の日に二日酔いになって後悔するのもイヤだと思います。
今回は二日酔いでの頭痛や吐き気などの症状に有効なツボを紹介します。
・足の甲
・親指と人差し指の間を足首に向かって辿っていく
・2本の骨がV字になって、くぼみになっているところ
ここに【太衝(たいしょう)】という肝臓に関係する経絡上のツボがあります。
肝機能を高め、体内に残ったアルコールなどの毒素を分解し、二日酔いを和らげてくれるツボになります。
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引用元:二日酔いの特効のツボ
当院周辺の学校の学生さんは、今週で授業が終わって夏休みに入るそうです。
社会人の方は夏休みは関係ないですが、お盆休みはある方が多いと思います。
お盆休みは海に行ったり、山に行ったり、旅行を計画している方もおられると思います。
遠出をするときは車や電車、飛行機や新幹線など何かしらの乗り物に乗りますが、イヤなのが「乗り物酔い」。
気持ち悪くなって胸がムカムカしたり、吐き気がしたり、頭痛がしたり…。
そんなときに使える特効のツボを紹介します。
・手首の手の平側の横ジワ
・そのシワから指3本分肘寄り
・腕の幅の中間
のところに【内関】というツボがあります。
そこを親指の腹で、皮膚に対して垂直に押して刺激してあげて下さい。
米粒などをテープで貼っておくのもいいかもしれません。
酔い止めの薬もありますが、副作用で眠気があったり、あまり薬は好きではない方は一度試してみてください。
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引用元:乗り物酔いの特効ツボ
糖質、タンパク質、脂質を合わせて三大栄養素。それにビタミン、ミネラルを合わせて五大栄養素。そこに食物繊維を加えて六大栄養素と言われています。
食物繊維とはそのままの意味で食物に含まれる繊維質のことですが、他の栄養素とは役割が違います。
何が違うかというと…食物繊維には栄養もカロリーもないのです。
ではなぜ六大栄養素と言われるくらい重要視されているかというと、他の栄養素の消化吸収を助ける+余分な栄養素や有害物質を排出してくれるからです。
現代の、特若い世代の人は食物繊維が不足していると言われています。
60代くらいの年代の人は若い世代に比べ比較的食物繊維を摂取できているそう。
この違いは「食の欧米化」から来ているそうで、和食中心の食事には野菜や豆類が多く、そのぶん食物繊維を摂れていることです。
食物繊維は1つの食材から大量にとれるものではないので、少しずつでも多くの食材から毎日摂る必要あります。
食物繊維はキノコ類と海藻類からとるのがオススメ。
比較的安価で年中売っていますし、乾燥したものも多く日持ちもします。
料理にも使いやすく、カロリーも低いので食べやすい食材です。
便秘はもちろん、便が硬かったり、色が黒っぽいのは食物繊維が不足していることがあるのでしっかり摂取しましょう。
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引用元:脂食の掃除はアレを食べる
「鉄が錆びる」「ワインが劣化する」これらは”酸化”によって起こる減少です。
人の体も酸化を起こします。
体は糖分や脂質をエネルギーとして使うときに酸素で反応を起こします。
このときにエネルギーと一緒に発生するのが活性酸素と呼ばれるもの。
この活性酸素は細胞を構成する脂質などを酸化させるため、細胞の働きが失われたり、細胞が死んでしまうといった変化を起こします。
つまり「体を鯖させる」ということです。
体が錆びると何が起こるかというと一言で”老化”です。
動脈硬化のような体内に影響したり、肌のシミなど見た目の老化にもつながります。
この「体の酸化」に効果があるのが抗酸化作用をもつもの。
野菜でいうとニンジン、ほうれん草、トマト
ニンジンには食物繊維、ビタミンB1・B2・C、さらに鉄分やカリウムなどのミネラル分も多く含まれています。
その中でもβカロテン。
これは緑黄色野菜に多く含まれる栄養素で抗酸化作用があります。
ほうれん草にもβカロテンの他にビタミンC・E、葉酸、シュウ酸、鉄分などが含まれています。
トマトは抗酸化作用がβカロテンの2倍、ビタミンEの100倍あるといわれるリコピンを多く含んでいます。
このように抗酸化作用がある食べ物を摂りつつ、消化酵素を増やすものも摂れるとさらにいいです。
消化酵素を増やすのに関係するのはタンパク質、亜鉛、銅、マンガンなどがあります。
その中でも不足しがちなのは亜鉛。
亜鉛は牡蠣や牛肉、卵黄などに含まれているので意識しながら摂れるといいですね。
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引用元:抗酸化作用のある野菜
DHAはテレビなどでよく耳にしますが、EPAはそこまで聞きなれないと思います。
この2つは青魚に多く含まれていて、健康食品にもあるくらいです。
まとめて紹介されることが多いですが、それぞれ別物の栄養素です。
例えば、血液をサラサラにする効果が高いのはEPAです。
血中の中性脂肪濃度や悪玉コレステロール濃度が高くなったり、血糖値が上昇すると、血液は粘性を増してドロドロの状態になります。これを改善し、動脈硬化や高血圧症などの症状を予防するのに
EPA(エイコサペンタエン酸)と
DHA(ドコサヘキサエン酸)はどちらも有効に働きます。ただし、その働きかけには違いがあります。
DHAは、血管や赤血球の細胞膜をやわらかくする働きにより、血流を促します。
一方のEPAは、高い血小板凝集抑制作用により血栓をつくらせないことで血流をよくします。そのため、血栓を防いで血液を潤滑にする効果は、EPAの方がより高いといわれています。
また、神経系に働きかけるのはDHAだけです。
DHAとEPAは、摂取されると小腸で吸収され、肝臓を通って血液に入ります。その後、DHAは神経系の細胞の成分となるために、血流に乗って脳まで送られていきます。脳の入り口には血液脳関門というものがあり、脳に必要な物質とそうでないものを選り分けているのですが、DHAはこの関門を突破できる数少ない成分のひとつです。特に、記憶力や学習能力に関係する海馬に集められるため、脳の活動を活性化させる重要な成分とされています。
また、DHAは血液網膜関門も突破できます。そのため、視力をよくするのにも必要な成分とされています。事実、DHAは網膜の脂肪の40%~60%を占めていることが明らかになっています。
一方のEPAは、いずれの関門も突破できないので、神経系への働きはありません。
簡単にまとめると
EPAは”血栓の予防”
“高血圧・糖尿病から守ってくれる”
DHAは”脳神経細胞を守る”
“炎症をおさえる”
“動脈硬化を抑制する”
ちなみに、DHAは体内ではEPAからつくられる成分です。よって、EPAをしっかり補っていれば、DHAが不足することはないといわれています。EPAは外から摂取しないとどんどん減少してしまうので、魚を食べる際はDHAよりもEPAの含有量を見るといいでしょう。
引用元:EPAとDHA
「若い人はもっと魚を食べなさい」。
若いうちは魚よりも肉を好んで食べがちです。家に帰って魚が出てくるとテンションが下がるという話も聞いたことがあるくらいです。
でも「魚ならどんな魚でも食べまくればいい」かというと、そういうワケでもありません。
動脈硬化を引き起こす原因の1つとされる鉛、水銀、カドミウムやヒ素などの有害重金属。
マグロなどの大型魚にはそれらが蓄積している可能性があります。
例えば、火力発電所の煤煙。これには水銀が含まれていて、空気中に放出されます。
雨が降ると一緒に海水に混ざり、それがプランクトンの体内へ。
それを小魚が食べ、その小魚を大型魚が食べ…と、水銀がどんどん濃縮されていきます。
ちなみにアメリカ人よりも魚文化がある日本人は、体内の水銀濃度が約5倍多いそうです。
魚を食べる際はマグロなどの大型魚をばくばく食べるよりも、日本近海で採れるサンマ・アジ・イワシなどの青魚の方がいいかもしれません。
青魚にはDHAやEPAが豊富に含まれているのでオススメです。
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引用元:食べすぎて良い・悪い魚
いきなり汚い話ですが、焼肉を食べた次の日の便って臭いがキツくないですか?
これ、キムチと合わせて食べると抑えれることがあります。
理由はキムチには消化酵素だけでなく乳酸菌も含まれていて、その乳酸菌が腸内の悪玉菌を退治してくれるからです。
善玉菌である乳酸菌は腸内環境を整え、健康や老化予防だけでなく、美容にも重要になってきます。
腸内環の善玉菌を増やして悪玉菌を減らす
これがポイントです。
キムチの他にも納豆・みそ・ぬか漬けなど発酵食品には乳酸菌が含まれているのでオススメです。
ちなみに味噌汁は煮立たせると大事な菌が死んでしまうので気をつけてください。
腸内環境は排便ごとにリセットされるので発酵食品を毎日食べることが重要です。
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引用元:発酵食品が悪玉菌に効く!
昔から『腹八分目がいい』と言われており、
簡単にいうと『食べ過ぎはよくない』ということです。
ではなぜ腹八分目がいいのか?食べ過ぎがよくないのか?気になったことはありませんか?
酵素には消化酵素と代謝酵素があります。
消化酵素が食べたものを消化吸収し、代謝酵素が体の細胞代謝を行い、どちらも健康な体には必要なものです。
消化酵素がちゃんと分泌されないと代謝酵素の分泌も悪くなり体に異常がでやすくなります。
食べたものを消化吸収するには「胃酸」と「消化酵素」両方が分泌される必要があります。
ある程度の年代の人がよく言う『昔はこのくらいペロリと食べたのに、最近は食べれない』
これはおそらく消化酵素が減ってきているからだと思われます。
人によって差がありますが、一生のうちに分泌できる消化酵素の量は決まっているそうです。
ということは、毎回食べまくって消化酵素を使いまくる食事の仕方をしていると
そのうち消化酵素がなくなり、食べたものを消化できなくなります。
消化不良で栄養が吸収できなくなると病気になりやすくなったり、老化が急激に進んでしまいます。
なので腹八分目で止め、消化酵素を無駄遣いしない食事を心がけましょう。
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引用元:『腹八分目』の理由
食事のときの「食べる順番」が大切なのは紹介しましたが、それだけで終わりではありません。
次に大切なのが「食事の時間」です。
これには2つの意味があり
“一回の食事にかける時間”と
“何時に食事を摂るか”です。
今回は「食事にかける時間」についてです。
この時間はだいぶ個人差がでてくる項目で、人によっても朝・昼・夜で違ってくると思います。
ここで重要なことは『一回の食事に20分はかける』ようにしてください。
この20分は、食べ始めてから満腹中枢が刺激されはじめるまでの時間です。
20分たつまでに食べ終わってしまうと満腹中枢が刺激されず、「まだお腹が空いているからおかわり!」の状態になってしまいます。
結果余計に食べてしまい、カロリーを摂りすぎてしまい、そこに運動不足が加わるとメタボの原因となってしまいます。
この早食いを防ぐのに効果的なのがよく噛むこと。
「よく噛むと満腹中枢が刺激されて…」というのは有名な話ですが、その他にも
“血糖値の上昇が緩やかになる”
“唾液が分泌されやすくなり、消化を助ける”
“アゴの筋肉や歯茎の神経が刺激され、成長ホルモンの働きがよくなる=体脂肪が減少する”
などがあげられます。
噛む回数の目安は1口20回。
一回の食事で1500〜2000回が理想といわれています。
いきなりは難しいですが、今日から意識してよく噛んでみましょう。
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引用元:早食い禁止
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