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昔から『腹八分目がいい』と言われており、
簡単にいうと『食べ過ぎはよくない』ということです。
ではなぜ腹八分目がいいのか?食べ過ぎがよくないのか?気になったことはありませんか?
酵素には消化酵素と代謝酵素があります。
消化酵素が食べたものを消化吸収し、代謝酵素が体の細胞代謝を行い、どちらも健康な体には必要なものです。
消化酵素がちゃんと分泌されないと代謝酵素の分泌も悪くなり体に異常がでやすくなります。
食べたものを消化吸収するには「胃酸」と「消化酵素」両方が分泌される必要があります。
ある程度の年代の人がよく言う『昔はこのくらいペロリと食べたのに、最近は食べれない』
これはおそらく消化酵素が減ってきているからだと思われます。
人によって差がありますが、一生のうちに分泌できる消化酵素の量は決まっているそうです。
ということは、毎回食べまくって消化酵素を使いまくる食事の仕方をしていると
そのうち消化酵素がなくなり、食べたものを消化できなくなります。
消化不良で栄養が吸収できなくなると病気になりやすくなったり、老化が急激に進んでしまいます。
なので腹八分目で止め、消化酵素を無駄遣いしない食事を心がけましょう。
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引用元:『腹八分目』の理由
食事のときの「食べる順番」が大切なのは紹介しましたが、それだけで終わりではありません。
次に大切なのが「食事の時間」です。
これには2つの意味があり
“一回の食事にかける時間”と
“何時に食事を摂るか”です。
今回は「食事にかける時間」についてです。
この時間はだいぶ個人差がでてくる項目で、人によっても朝・昼・夜で違ってくると思います。
ここで重要なことは『一回の食事に20分はかける』ようにしてください。
この20分は、食べ始めてから満腹中枢が刺激されはじめるまでの時間です。
20分たつまでに食べ終わってしまうと満腹中枢が刺激されず、「まだお腹が空いているからおかわり!」の状態になってしまいます。
結果余計に食べてしまい、カロリーを摂りすぎてしまい、そこに運動不足が加わるとメタボの原因となってしまいます。
この早食いを防ぐのに効果的なのがよく噛むこと。
「よく噛むと満腹中枢が刺激されて…」というのは有名な話ですが、その他にも
“血糖値の上昇が緩やかになる”
“唾液が分泌されやすくなり、消化を助ける”
“アゴの筋肉や歯茎の神経が刺激され、成長ホルモンの働きがよくなる=体脂肪が減少する”
などがあげられます。
噛む回数の目安は1口20回。
一回の食事で1500〜2000回が理想といわれています。
いきなりは難しいですが、今日から意識してよく噛んでみましょう。
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引用元:早食い禁止
しっかり寝ているつもりでも、疲れがとれていなかったり、日中眠くて仕方なくなったり…。
そんな方はもしかしたら睡眠の質が悪いかもしれません。
睡眠時間が足りていない人は最低でも6時間眠ることを目指しましょう。
このとき注意したいのが、「夜10時からの6時間」と「夜中の1時からの6時間」では睡眠の質が全く違ってきます。
何が違うのかというと、成長ホルモンの分泌です。
成長ホルモンの有名な働きは、身長が伸びたり、筋肉量が増えたりですが
他にもたくさん身体にいい働きをしており
・代謝の促進
・血糖値を一定に保つ
・恒常性の維持
・エネルギー不足の状態の時、脂肪組織からエネルギーをつくる
などがあります。
また、アンチエイジングにも効果があるとされ、成長ホルモンを投与する研究も行われたそうです。
しかし、外部から投与すると発がんなど様々な副作用の可能性が指摘されたそうで安易には行えないそうです。
やはり、体内で自然に分泌される成長ホルモンが重要ということになってきます。
この成長ホルモンがもっとも分泌される時間帯が夜の22時〜2時の4時間といわれており、その時間に睡眠していることが重要です。
大人になって仕事をしていると、22時に布団に入るのは難しいかもしれませんが、「せめて23時に布団に入る」「毎日が無理なら3日に1回」など、まずは『できるときだけ』からでもはじめてみてください。
成長ホルモンの分泌が悪くなると病気になりやすくなるのでご注意を…。
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引用元:いい睡眠と悪い睡眠の違い
居酒屋など飲み屋に行ったときに出てくる「お通し」や「つきだし」。
お店に寄って出てくる物は違いますが、酢の物が出てくることが多くあります。
少し前に話題になり、今ではほとんど常識となっている「食べる順番」。
この食べる順番はすごく大事です。
例えば同じ定食を食べるにしても、順番によって消化や吸収・代謝の過程が大きく違ってきます。
定食がテーブルにきて、いきなり白ご飯をかき込むと血糖値が急上昇してしまいます。
血糖値が急上昇すると、その後反対に急降下してしまいます。すると、下がって血糖値を早く上げたくなるので甘いものが欲しくなる悪循環に陥ってしまうことがあります。
急上昇、急降下をして血糖値が上下すると、イライラしやすくなるので要注意です。
話は戻りますが、「お通し」で酢の物が多いの理由ははじめに酢の物を食べると身体にいいからです。
どう身体にいいのかというと…
①胃酸の分泌が促進される
②消化吸収がよくなる
③血糖値の急上昇を抑えれる
この3つの理由からです。
結果、ご飯を美味しく健康的に食べることができます。
もし酢の物がない場合はおひたしなどの野菜から食べます。
煮物類は砂糖を使っていることが多いので後回し。
まず野菜→魚や肉類→ご飯を少しずつ食べてから
あとは好きなように食べてもオッケーです。
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引用元:お通しに酢の物が多いのはなぜか
古くから漢方としても使われるスイカ。
果肉の赤い部分にはリコピンやβカロテンが含まれており、抗酸化作用が期待できます。
白い皮の部分に多く含まれているカリウムやアミノ酸の一種のシトルリンには利尿作用があり、体内の毒素を出したり、むくみの解消に役立ちます。
また、エネルギー補給にぴったりです。
皮の白い部分は、漬物や炒め物にするのがオススメです。
最近ではさまざまな種類のブランドスイカが出ているので、食べ比べてみるのもいいですね。
ただし、食べ過ぎには注意しましょう。
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引用元:スイカを食べて夏バテ予防
夏は暑さで熱中症などが心配になり、外で運動できる時間は限られてしまいます。
しかし、家でも運動ができるとしたら
時間やタイミングを気にせずに済むので嬉しいですね。
暑いとついダラダラしてしまいがちですが、簡単なトレーニングで夏の運動不足を解消しましょう。
まずはトレーニングの準備です。
“ウォーキングで体を温める”
①肩甲骨を動かすことを意識し、腕を大きく振りながらその場で足踏みをします。
②このとき、膝は腰の高さまで直角になるように上げます。
これを1分程度でいいのでトレーニングの前に行ってください。
次にトレーニングです。
“体の後ろ側を鍛える”
①仰向けに寝た状態からお尻を軽く浮かせます。
②お尻、腰、背中と浮かせ、膝から肩が一直線になるように意識します。
③肩甲骨と肩で床を押すようにし、背骨と胸を押し上げて約20秒静止。
平気ならこれを3セット行います。
最後に
“腰痛予防のストレッチ”
①仰向けになって、両腕でふくらはぎを抱え込む。
②ふくらはぎを抱える両腕に少し力を入れ、胸と太ももの空間を埋めるように引きつける
③足首あたりで両手を組むと効果がアップします。
これも1分くらい行います。
はじめのうちは無理のないように行ってください。
熱中症は家の中でも起こります。
適度な室温を保って運動し、水分補給も忘れずに行ってください。
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引用元:暑い夏は自宅でトレーニング
人間の骨も新陳代謝が必要で、約3年で生まれ変わります。これは骨をつくる【骨芽細胞】と、骨を壊す【破骨細胞】
が常に働いていてつくり変えているからです。
骨の新陳代謝は30代頃までは骨をつくる働きの方が大きく、30代でつくる働きと壊す働きが同じくらいに、40代以降になると壊す働きの方が大きくなり骨量は減っていきます。
では、骨をつくる働きの方が大きい成長期には骨の数はどんどん増えていくのかというと、そうではありません。
実はこの時期は骨の数が増えるどころか減っていくのです。
幼児の関節の骨は骨端(骨の端っこ)と骨幹(骨の真ん中)に分かれていて、両方の隙間には軟骨があります。
成長が止まる頃にその隙間の軟骨が骨に変わっていって骨端と骨幹がくっつきます。
このため幼児の骨の数は約305個ですが、大人になると200〜206個に減っていくのです。
成長するのに骨が減っていくのは不思議ですね。
引用元:成長すると骨が減る?
鼻の下に指を当ててみてください。
すると、どちらかの鼻からしか呼吸を感じられないはずです。
さほど酸素を必要としない時には、鼻の奥にある鼻甲介を1〜2時間おきに片方だけを充血させ、空気の通り道を狭くすることで片方を休ませているのです。
引用元:省エネする鼻
今年も本格的な夏がやってきました。予報通りなら、今年も暑い夏になりそうです。
この時季は、突然の豪雨や落雷での被害もニュースや新聞などでよく目にします。特に山や川、海などの自然の中は気持ちいいですが、天候が急変しやすい場所もあります。
天気予報で現地のお天気を確認するのはもちろん、今晴れているからといって油断をせずに雨対策を心がけましょう。
また、お出かけの際には帽子などの日よけや、こまめな水分補給などで熱中症対策をお忘れなく。
引用元:急な天気の変化にご注意を
ガングリオンという言葉を耳にしたことはありますか?
「骨が出てきた」「軟骨が飛び出してきた」と勘違いすることが多い疾患です。
ガングリオンとは、関節近くにある膜や粘液嚢胞にゼリー状の液体がたまり、弾力性の腫瘤を形成します。
柔らかいうちは注射で中身を吸い取ることができますが、繊維化して硬くなると注射で吸うことが難しくなります。
それ自体は症状はありませんが、形成されたガングリオンが神経や腱を圧迫してしまうと痛みを生じることがあります。
そんなガングリオンの原因とは一体何なのでしょうか。
ガングリオンの詳しい原因は不明といわれています。
ガングリオンは昔の怪我や関節炎との関連があるという説もありますが、原因は解明されていません。
他にも原因として考えられるものはいくつかありますが、どれも決定的な根拠に欠けている状況です。以下では、現時点までに考えられている原因について紹介します。
“過度に関節を動かすこと”
関節を過度に動かすことで、関節周囲の細胞に過度な刺激を与えてしまいます。
すると「関節包や腱と腱鞘の潤滑油の役割を果たしている滑液が濃縮して溜まってしまう」という説があります。
しかし、特別に手足の関節を使うことがなくてもガングリオンを発症する人は多いため、明確な根拠とされていません。
“外部からの衝撃”
外部からの衝撃から身を守ろうとする防衛機能によって、クッション代わりにガングリオンが形成されるとする説があります。しかし、ガングリオンには柔らかいものがある一方で、硬いものや、関節の奥に入り込んでしまうような小さいものまで、防衛機能を果たしえないものが存在するため、この説もいまいち説得力に欠けています。
“ストレス”
ストレスによって血行不良となり、溜まった老廃物がガングリオンを形成するとする説。この説も医学的根拠がありません。
原因が特定されていないため、効果的な予防をすることができません。ガングリオンにおいては予防よりも「どうやって早期にガングリオンに気づくか」という方が大事です。
当院にも「骨がでてきた」と来院される患者さんがおられます。
病院のように注射はできませんので、超音波治療で腫瘤を柔らかくし、出っ張りを改善していくことが多いです。
お悩みの方はいつでもご相談ください
引用元:関節のしこりの原因

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