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こんにちは！ 住之江区緑木にある【ゆう鍼灸整骨院】です。
いつも当院のブログを読んでいただきありがとうございます
このブログでは、当院で行っている治療法やいろいろな疾患のこと、身体のための体操からちょっとした豆知識まで紹介させていただいております。
みなさんは美容鍼、美顔鍼など聞いたことはありますか？
今は男性でも化粧水や乳液などでのお肌のケアが当たり前に近くなってきています。
それだけでなく、一般の男性でも化粧をしている場合もあります。一昔前までは『美容』というと女性だけのワードでしたが、今では男女問わずという感じです。
まず『顔の美容』で気になるのは【しわ】や【たるみ】【シミ】【目の下のクマ】などが挙げられます。
これらの主な原因として
◆顔の筋肉のコリ
◆肌の乾燥
◆ターンオーバーの乱れ
◆疲労などによる血行不良
があります。
美容鍼は顔の深層にある筋組織まで届いて刺激できるので
◆筋肉のコリをほぐします。
◆血行を良くし、停滞している血液の流れを良くします。
◆血行を良くすることで肌の乾燥が改善されます。
◆血行を良くし、代謝を上げることによってターンオーバーを促進させます。
ターンオーバーとは簡単にいうとお肌の新陳代謝のこと。
皮膚は３層構造で浅層から「表皮」・「真皮」・「皮下組織」で構成されています。
表皮の基底層という部分で作られた新しい細胞が変化しながら表面に押し出されます。
そして表面に押し出された層は角化細胞となり、垢（アカ）として自然と剥がれ落ちます。
この減少をターンオーバー（角化）といいます。
ターンオーバーは作られた細胞が垢として剥がれ落ちるまでの１回のサイクルが約28日間かかると言われています。
これは知っている方が多いですが、実はこれは20歳代の人の話。
年齢が上がるのに比例してターンオーバーも時間がかかるようになります。
個人差はありますが30歳代で約38日間、40歳代で約48日間かかると言われています。
ターンオーバーに時間がかかるということは肌荒れ、ニキビや吹き出物などの肌トラブルも増える可能性があるということ。
最近は多くの芸能人が行っている美容鍼ですが、やはり『顔に針を刺すのはちょっと…』という方が多いです。
針と聞くとどうしても病院の注射を思い浮かべてしまいますが、そこは安心してください。
美容鍼で使う針はかなり細いです。
どのくらい細いかというと、例えばヒトの髪の毛。
ヒトの髪の毛の太さはだいたい0.05mm〜0.15mmといわれています。
それに対して美容鍼で顔に使う針は0.14mmかそれよりも細いのもが主でほとんど痛みを感じません。
痛みの感じ方には個人差がありますが、痛みを感じても『蚊に刺された程度』と表現することが多いです。
そのくらい痛みを感じにくいのも特徴のひとつ。
身体の痛みや不調に対して針治療をされたことがある方には
もしかすると『針結構痛かったけど』と思っている方もいるかもしれません。
美容鍼で使う針は身体の他の部分に使う針よりも細い針なので安心してください。
●当院へのアクセス 地下鉄四ツ橋線 北加賀屋駅 ３番出口より徒歩３分
●ご新規の患者さん１日３名様までで、予約優先制とさせていただいております。
●定休日 日曜日・祝日・土曜日午後
ご予約の際は『ホームページを見て、、、』とお電話ください。 ご予約でなくても気になることやご相談があればいつでもお電話ください。
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みなさん【リハビリ】という言葉は知っていると思います。
当院にも骨折や脱臼をした後、患者さんのお身体が前の状態に早く戻るために治療をさせていただくことが多々あります。
ついこの間まで、野球をしている小学生で【親指の剥離骨折】を起こしている患者さんが来られていました。
利き手の親指で普段の生活もかなり不便そうでしたが、野球ができないのが一番辛そうでした、
その患者さんはポジションもピッチャーなので練習も完全に中止でした。しかも全国大会が近いというのもあり、かなり落ち込んでいました。
次の患者さんも小学生の野球をしている患者さん。
この患者さんもピッチャーですが、ライトの練習をしていて遠投をした際にバキッ！と音がなって膝に激痛が走ったそうです。病院で検査してもらうと膝の内側が骨折を起こしていたとのこと。診断は【上腕骨内側上顆の剥離骨折】。
当分練習は禁止と言われたそうです。
最後は今現在治療中の患者さんです。
男性の方で、子どもさんとソフトボールの練習中に人差し指を突き指して痛めました。
指の『第一関節が伸びない』と来院されました。
マレットフィンガーという疾患があります。
指の末端の骨に腱がつくのですが、その腱が断裂している場合を【腱性マレット】、付け根の骨が剥離骨折を起こしている場合を【骨性マレット】といいます。
どちらになっているかは病院で画像診断をしてもらわないとわからないのでさっそく行ってもらいました。
結果、骨は大丈夫だったので【腱性マレット】と診断されました。
上記のような患者さんの場合、当院では超音波治療を行うことがあります。
超音波治療器は骨折の治癒を４０%早めると期待されている医療機器でプロのアスリートやオリンピックなどでも使用されています。
もちろん骨折だけでなく腱断裂などにも有効です。
骨折や捻挫・腱断裂など、ケガをした場合病院や整骨院ではギブスや包帯・テーピングなどで固定を行います。
状態によっては患部を完全安静にするためガチガチに固定をすることもあります。
それによって患部の治癒を早めるの反面、その周りの筋肉や靭帯などの軟部組織と呼ばれるものは動かせないので固まってしまいます。この状態を拘縮といいます。
患部がある程度治癒し、固定を外したらリハビリで拘縮を取っていきます。
ながながと説明しましたが、気になることがあればいつでもご相談ください。
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大阪にも大きな爪痕を残した台風21号ですが、被害が大きく未だに停電が続いている家もあるみたいです。
マンションによってはポンプで水を吸い上げて水道を使っていますが、そのポンプも電気で動いているので断水状態のところもあるそう。
当院の近くでも電線が切れていたり、地面に落ちていたり、その影響だと思われます。
家の修理も、どこの業者も予約でいっぱいみたいですぐには来てもらえないそうです。
自分でできることといえば掃除をしたり散らばったものを片付けたりくらいですが、昨日と今日で『掃除中に転けた』『片付けをしているときに木材などに足をぶつけた』と来院された患者さんが数人おられます。
散らかっているのを放っておくことはできないので、気をつけて行ってください。
自分で屋根の修理をしていた80歳代の男性が、屋根から転落して亡くなったという話も聞きました。
業者さんがなかなか来れないので、知識のある方はご自身で修理する場合もあると思いますが、ケガには注意してください。
場所は変わりますが、北海道では震度６強の地震がありました。
台風が去ったと思ったらすぐに地震が来たので、被害も大きいと思います。
大阪では今日の夜から雨が降るので、北海道も近いうちに降るかもしれません。
台風で屋根が飛んでいって、修理が間に合わないうちに雨が降るので雨漏りなどの心配があります。
家の修繕や停電なども大変ですが、その上ケガをしたり亡くなってしまったりするともっと大変なことになるので、気をつけて後片付けや修理をしてください。
もしどこか痛めてしまった人やお身体の調子が悪くなったりした場合は、いつでもご相談ください。
治療は当然ですが、包帯やテーピングなどでお身体の負担が減るように処置をさせていただきます。
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大阪は昨日久しぶりにかなり強い台風がありました。
25年ぶりくらいになる強さだったそうで、外を見ると自転車が倒れるだけでなく、窓が落ちたり看板が倒れたり、かなり危険な状態になっていました。
高速道路からトラックが落ちそうになっている場面もテレビでやっていました。
当院も昨日は午後から休診させていただいていました。
今日からは通常通り診療させていただいていますが、今のところ患者さんで『昨日の台風で転けた』『飛んで来た物に当たってケガをした』という話は聞いていないので、とりあえずは安心しています。
さすがに台風が接近してからは外を出歩く人はいないと思いますが、『仕事帰りに風が強くなってきた』『家に帰るまで間に合わなかった』という人がもしかするといたかもしれません。
ケガをした方はすぐにでも近くの医療機関で処置してもらってください。
当院は南港と近い位置にあります。
テレビで見ましたが台風の気圧のせいで海水が引き上げられて潮位がいつもより２ｍ高くなっていたそうです。そのせいで海沿いは津波に近いくらいの波がきていました。
台風や雨の日のような気圧が低い日は頭痛や神経痛・膝痛のある方はツライ場合があります。
普段は大気圧によって押さえつけられている細胞が、気圧が弱まることによって膨張してしまいます。
その膨張した細胞が神経や血管を圧迫してしまうので痛みや痺れ・違和感がでてしまいます。
昨日はもしかしたらいつもより症状が強くでる人が多かったかもしれません。
昨日の停電のせいで当院のすぐ前にある交差点の信号がまだ復旧していません。
警察が24時間体制で交通整備してくれているので安心ですが、お身体の不調で当院へ来院される方は気をつけてお越しください。
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台風21号が現在四国の高知県あたりに上陸しているそうです。
大阪もお昼前から雨風が強くなり、お昼すぎには上陸するそうです。
今回は珍しく大阪にも大きな台風が直撃するので、お昼からはできるだけ外出は控えた方がよさそうです。
出掛ける用事のある方は転んでケガをしたり、飛んで来た物に当たらないように気をつけてください。
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少し前から坐骨神経痛のきつい患者さんが来てくれています。
座っていても脚に痺れがあり、歩くときも片足を引きずりながら歩いたり、歩いている途中でガクッと力が抜けるような感覚があったり
はじめに診させていただいた限りでは、かなり症状がきつそうでした。
かなり長い期間我慢されていたそうで、『もしかしたらちょっと時間かかるかも、、、』ということでしたが、治療を開始。
１ヶ月の間、週に３回程度のペースで通っていただき途中で状態を確認しながら治療をしてきました。
いつも来院時、痛そうな顔をしながら入って来られていたのですが、症状が少しずつ軽減し、『最近痛そうな顔じゃないなぁ』と思っていた頃。
その日はニコニコしながら入ってこられました。
話を聞くと、『歩くときに足を引かずらないで済む時間が長くなった』『椅子に座っているときは痺れがなくなった』『ガクッと力が抜ける感覚がかなり減った』と喜んでくれていました。
まだ痺れがなくなったワケではありません。
しかしはじめの症状に比べると、痺れがない時間が多くなり、痺れが出たときの度合いも半分以下にはなっているそうです。
この調子で一緒に治療を頑張っていくのですが、平気そうなら鍼治療やレーザー治療もしていって様子をみていく方針です。
どの患者さんにも当てはまることですが、症状に変化が見られるとヤル気がでてきて治療に積極的になってくれます。
『家でセルフケアするのにメンドくさくてなかなかしていなかった』人が『最近毎日言われたことをちゃんとやってるんです。笑』と言ってくれることも少なくありません。
そんな患者さんの顔を見ると治療する側も嬉しくなるので、すごくいい変化だと思います。
神経痛はギックリ腰などに比べるとどうしても治療の期間が長くなってしまうことがあります。
中には『２〜３回で治る！』と思ってくれている患者さんもいて、『もう少し長い目でみてください』と説明をしても納得してくれない方もおられます。
実際に１・２回で症状がとれる患者さんもおられますが多くはありません。
しかし、みなさんしっかり症状が改善していくので安心してください。
神経痛でお困りの方はいつでもお電話ください。
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みなさんマッサージを受けたことはありますか？
マッサージ屋さんや整体院、スーパー銭湯などでもしてもらえますね。
マッサージは電気などの経験がない人にとっては受けやすい施術で恐さや不安が一番少ない施術だと思います。
しかし、『何でもかんでもマッサージで！』というわけにはいきません。
例えば腰椎すべり症で腰の骨が前へズレている場合、うつ伏せで腰を指圧してしまうと余計に腰の骨が前へズレてしまいます。結果症状が悪化してしまう可能性があります。
他にも捻挫などでケガをしている部分にはマッサージは行いません。
靱帯や筋肉が断裂し、炎症が起こっている部分をマッサージすると余計に炎症が強くなったり、断裂している靱帯や筋肉の傷口が余計に広がってしまいます。
当院でもマッサージをすることが少なくありませんが、必ず患者さんのお身体の状態を診させていただいてから行います。
マッサージをして状態が悪化してしまう可能性があるようなら別の治療に変更することも多々あります。
つい先日も坐骨神経痛で来院された患者さんがおられます。
その患者さんは『よくマッサージ屋さんで１時間くらい揉んでもらう』らしいですが、問診の時点で腰椎すべり症と病院で診断されたことがあるのがわかりました。
先程の通り腰椎すべり症がある場合は腰部に強いマッサージはＮＧです。
しかし、これはマッサージ屋さんが悪いワケでも患者さんが悪いワケでもありません。
マッサージ屋さんは『体の疲れをとる』『疲労した筋肉を緩める』など、基本的には【慰安】を目的にしているところです。
病院や鍼灸整骨院のように【治療】を目的としていないので『問診をして検査をして〜』という流れはありません。
患者さんも病院で腰椎すべり症と診断されても『腰椎すべり症とはどんな疾患か』『しても良いこと・してはいけないこと』など完全に理解することは難しいと思います。
身体が疲れていて、骨の異常や炎症などの疾患がない場合は長時間マッサージをしてくれるマッサージ屋さんはかなり助かります。筋肉の過緊張によって痛みがある場合などには当院のマッサージ治療も有効なので、そのときのお身体の状態によって使い分けるのがベストだと思います。
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住之江区緑木にある【ゆう鍼灸整骨院】です。
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今回は五十肩で来院された患者さんについてです。
五十肩はよく耳にする疾患でみなさんの周りにも悩んでいる方がいると思います。
『肩が上がらない』『肩が痛い』といったイメージですが、そもそも五十肩って肩が上がらなければ、痛ければすべて五十肩になるワケではありません。
四十肩・五十肩と呼ばれていますが、これは40代・50代の人がなりやすいことから呼ばれている名前で、正式には【肩関節周囲炎】といいます。結髪動作といわれる「頭の後ろで髪の毛を結ぶ動き」と結帯動作といわれる「エプロンの紐を後ろで結ぶ動き」が困難またはできないことが特徴の一つです。
ただ、この２つの動きができないからといって必ずしも五十肩というワケではありません。
五十肩を見極めるのに大切なのは、まず『他の疾患でないか』を検査すること。
肩関節は可動域が広く、他の関節とは構造が違います。そしてその関節を安定させるために周囲に筋肉や靱帯などが多数存在しています。
『五十肩やと思うねん』と言って来院される患者さんを検査させてもらうと、実は『筋肉を痛めていた』『靱帯が炎症を起こしていた』という方は少なくありません。
これをすべて【五十肩】で治療をしてしまうと、痛みが強くなったり状態が悪化してしまうことがあります。
例えば、五十肩の治療で関節の運動をするケースがあります。
筋肉や靱帯を痛めているのに気付かず運動を行うと、炎症が強くなったり、傷ついた筋肉の傷口が広がってしまいます。
検査の結果『五十肩ですね』となったからといって安心してもいいということではありません。
五十肩には大きく分けて炎症期、拘縮期、回復期の３つの期間があります。
炎症期は名前の通り炎症が強く起こっている期間のことです。
この期間中にマッサージをしたり、患部を温めたりすると余計に炎症が強くなってしまいます。
この期間中は炎症をとる治療を主にしていきます。
拘縮期は炎症が治まって、患部が拘縮を起こして硬くなっている状態。
炎症をとる治療から、肩周りの拘縮を緩める治療へ移り、回復期へ入っていきます。
当院ではそこまで長い期間かかったことはありませんが
五十肩は症状が強い場合、治癒までに年単位で期間がかかる場合もあるそうです。
五十肩も発症してから放置する時間が長ければ長いほど治癒も遅れてしまいます。
怪しいと思ったら早めに治療を始めましょう。
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大阪市住之江区緑木にある【ゆう鍼灸整骨院】です。
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今回は【めまい】の患者さんです。
70代男性の患者さんで、いつも夜になるとめまいがして座っているのもツラく、日中でもめまいが起こる時があるそうです。
病院で言ってもあまり処置をしてくれなかったそうで、当院に来院されました。
『ちょっとくらいなら我慢するけど、ヒドイときは好きなゴルフもできない。なんとかしてほしい』ということで、治療を開始です。
患者さんの話を細かく聞き、身体を診させていただいた限りでは、首や肩の筋肉の過緊張が原因と思われました。
今回の患者さんは鍼灸治療も経験したことがあり、鍼灸治療もご希望ということもあったので、電気鍼と超音波で首や肩周りの筋肉の緊張をとっていく方針で治療を開始しました。
電気鍼とは患部や症状に合わせたツボや筋肉の緊張部位にハリを刺し、そこに電気を流す治療法です。
ハリが刺さっている深さまで電気が通るので、通常の電気治療よりもより深部まで電気を通すことができます。
超音波と音波の細かい振動を深部まで届けることができ、数センチ深くまで治療することができます。
マッサージではどうしても表面からで数センチも深部まで治療することができません。
よって、筋肉を緩めるという点でも超音波治療の方が効果的だと言えます。
その治療を２回終えて、３回目に来院されたときに『めまいの調子よかった』『めまいが治ってる』と喜んでいただけました。
今回の患者さんの場合、ゴルフやジムのトレーニングを優先的に考えているので
それらを中止して休むことは考えずに治療をしていました。
どうしてもトレーニングなどで首や肩周りの筋肉を使うと、疲労して筋肉が硬くなってしまいます。その硬くなった筋肉が頭へいく血管を圧迫してしまい血流が悪くなっていたと考えられます。
頭への血流が滞るということは、血液が運んでいる栄養や酸素の供給も滞るということ。
そうすることでめまいの症状がでていたということです。
めまい・頭痛・吐き気でお悩みの方の中には今回の患者さんのように首や肩周りの筋肉の過緊張が原因の方がおられます。
例えばそれによる頭痛を【緊張型頭痛】と呼びます。
めまいなどでお悩みの方はいつでもご相談ください。
こんにちは！住之江区緑木にある【ゆう鍼灸整骨院】です。
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今回は当院の整体治療について紹介させていただきます。
みなさんの周りに『マッサージいってるけど腰痛が全然治らない』または『神経痛がきつくて手術を勧められたけどしたくない』と悩まれている方はおられませんか？
実はそのような悩みを持ち、最後の砦で当院へ来られる方は少なくありません。
そしてそんな患者さんには当院の整体治療を行うことが多々あります。
整体とは体の歪みを整え正常な位置に戻し、それまでかかっていた余計な負荷を取り除くことによって、症状が改善していく
という治療です。
『整体』と聞くと骨盤や背骨・首をバキバキッと音を鳴らしてする刺激の強い矯正が思い浮かびます。
『スッキリするから好き』『それで症状がよくなった』という方もおられますが、その反面『刺激が強いからコワイ』『症状が増えてしまったことがある』と嫌がる方もおられます。
高齢で骨粗鬆症をお持ちの方は特にです。
不安な方は安心してください。
当院の整体はバキバキッと刺激の強いものではありません。
患者さんの手や足を使って体全体のバランスを整えていくので、ソフトで不安なく受けていただいてます。
実際に当院に整体治療で来られている患者さんの中には80歳を超えた高齢な方もたくさんおられます。
年齢層は、側弯症で悩まれていた小学生の患者さんから長年腰痛に悩んでいた20代の方。
神経痛が強くて歩くのも困難だった40代の方から病院で手術を勧められていた80代膝痛の患者さんなど幅広く治療させていただいており、症状も「歩くのも困難な強いもの」から「痛みはないけど外見上気になる」という方までそれぞれです。
中には『痛みもないし、外見上も人には言われないけど自分ではすごく気になる』『このくらいで整体を頼むのもどうかな』と悩まれていた患者さんもおられますが
少しでも気になるところがあればご相談ください。
患者さん自身のお身体に合った治療を提案させていただきます。
当院は四つ橋線北加賀屋駅の３番出口より徒歩３分の場所にあります。
３番出口をでて西側すぐに大きな交差点があり、そこへ行くと角に【ゆう鍼灸整骨院】の看板が見えるのでおわかりいただけると思います。
痛みや不調のある方、体の歪みが気になる方はいつでもお尋ねください。
〒559-0022
大阪市住之江区緑木1-1-2
田中ビル1F
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スーパーマルナカさん向かい
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（8:30〜13:00） |
| 15:00〜20:00 |
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※日曜・祝日・土曜午後は休診です。
※お名前とご希望時間をお伺いしてご予約が完了します。
