大阪市・住之江区の鍼灸整骨院です。
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ゆう鍼灸院

新着情報

2018.08.03 : ギックリ腰の患者さん

こんにちは!住之江区緑木にある【ゆう鍼灸整骨院】です。
いつも当院のブログを読んでいただきありがとうございます。

このブログでは、当院で行っている治療法やいろいろな疾患のこと、身体のための体操からちょっとした豆知識まで紹介させていただいております。

 

 

 

 

 

今回は、先日「ギックリ腰」の患者さんが来院されたので、どんな治療をしたかを少し紹介させていただきます。

 

 

 

40代男性の患者さんで、来院される直前に腰が痛くなりました。

イスに座っていて立とうとしたときにピキッ!と痛みが走ったそうです。
そこからは壁やテーブルを支えにしなければ立てなくなり、立った後に歩くのも体を曲げないように上体を動かさず、腰を手で押さえて膝を少し曲げて、見るからに腰が痛そうな歩き方をされていました。

 

 

 

ギックリ腰は急性の腰痛なので、少なからず炎症を起こしていることが多いです。
炎症が起こっている患部を『痛いからマッサージしておきます〜』としてしまうと状態が悪化し、痛みが余計強く出てしまうケースが多いです。
ではどのような治療をすればいいのでしょうか。

 

 

 

接骨院や鍼灸整骨院は「マッサージをするところ」ではなく「患者さんの痛みを取り除く、不調を改善する」ところです。
マッサージは痛みを取り除く手段の一つというだけの話です。
当院の治療はマッサージだけではありません。
電気やレーザー、超音波などの医療機器もありますし、もちろん鍼灸治療や整体治療も行っています。
なかでも当院で使用している超音波治療やレーザー治療の機械は、オリンピックなどでプロのスポーツ選手も使用しています。
もちろん鍼灸治療もプロのスポーツ選手がしているというのは今や常識です。

 

 

当院に来られるギックリ腰の患者さんで『できるだけ早く痛みをとって!』という方には鍼灸治療と超音波治療、整体治療を併用して行うことが多いです。
中には『鍼灸は苦手』『超音波も苦手』という患者さんもおられます。
そんな患者さんには無理に鍼灸治療や超音波治療をせず、ソフトで体に負担のない整体治療や腰以外のところにマッサージでアプローチをすることもあります。

 

鍼灸治療や超音波をすることに比べれば痛みの軽減が少しゆっくりになりますが、それでもしっかり改善していきます。

このように相談しながらその患者さんに合っていて、安心して受けて頂ける治療を行っていきます。
初めて治療を受ける、どんな治療をするか不安、という人は一度当院にご相談ください。

 

 

 

 

当院は四つ橋線北加賀屋駅3番出口から徒歩3分のところにあります。
地上に出て西側の大きな交差点へ行くと看板が見えると思います。
いつでもお気軽にお越しください。

 

 

 

2018.07.21 : 男性81.09、女性87.26

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この数字は2017年の日本人の平均寿命でいずれも過去最高を記録しました。

前年に比べて男性は0.11歳、女性は0.13歳更新されており、この数字は男性は世界3位、女性は2位だそうです。

 

 

平均寿命とは、『その年に生まれた0歳の子どもがあと何年生きられるか』を示した指標です。
戦後間もない1947年の平均寿命は男性が50.06歳、女性が53.96歳で、今に至るまで右肩上がりで伸び続けています。
厚労省の分析では三大死因である【がん】【心疾患】【脳血管疾患】での死亡率が減少していることが、大きく関係しているそうです。
それだけ日本の医学が進歩しているとも言えます。
この調子でどんどん研究が進み医学が進歩すると、日本人はもっと長生きできるようになるでしょう。

2018.07.20 : アイスクリーム頭痛

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夏になると食べたくなるアイスクリームやかき氷。

美味しいからといってパクパク食べると「キーン」と頭が痛くなったことはありませんか?
この頭痛を【アイスクリーム頭痛】と呼ぶそうです。
頭痛には代表的なもので緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛、脳の腫瘍などによる頭痛などがあります。
群発頭痛は原因が明確には解明されていません。
ですが緊張型頭痛は首や肩の筋肉が過緊張を起こし脳へいく血管などを圧迫することによって起こり、片頭痛は自律神経の乱れなどによって血管運動に異常が起こり、脳腫瘍による頭痛は腫瘍が周りの組織を圧迫することで、それぞれ頭痛が起こります。
しかしこのアイスクリーム頭痛は数分で治るので発症メカニズムは徹底して究明はされていないそうです。
しかし、頭痛がでる原因として二つの説がいわれています。
ひとつは、血管の膨張による炎症。
冷たいものを口に入れたとき口腔内の温度は急激に冷やされます。
すると体は反射で低下した体温を上昇させるために、頭に通じる血管を膨張させて一時的に血流を増大させます。
これによって、頭の血管に一時的に炎症が起こることから頭痛がでるという説。
ふたつめは、冷たいものが喉を通るときに口蓋の神経である三叉神経が刺激されます。
このときに発生する信号を脳が勘違いして頭痛がでるという説です。
この二つが要因となって頭痛が誘発されているそうです。
これは数年前にテレビでやっていたことですが、アイスクリームやかき氷を食べるときに頭を氷水などで冷やしながら食べると一時的な炎症を抑えてくれるので頭痛がでにくくなるそうです。
なかなかそこまでしてアイスクリームやかき氷を食べる人は少ないと思いますが、もし食べたいけど頭痛がいや!という人は一度試してみてください。
●当院へのアクセスは地下鉄四ツ橋線  北加賀屋駅  3番出口より徒歩3分。
●ご新規の患者さんは1日3名様までとさせていただいており、予約優先制となっております。
●定休日  日曜日・祝日・土曜日午後
TEL  06-6682-3171
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お身体の痛みや不調、交通事故の治療などでお悩みの方はいつでもご相談ください。

2018.07.19 : 夏バテに効く食べ物

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夏も本番になってきて、気温もかなり高くなってきました。

大阪は37〜38度くらいになるそうですが、岐阜県では40度を超える暑さになっているみたいです。
暑くなってくると熱中症だけでなく、『体がだるい』『力がでない」『食欲がない』など、いわゆる【夏バテ】の症状がでてくる人も少なくありません。
食欲がない時はそうめんやざるそばなど冷たくて食べやすいものを摂ってしまいがちですが、それでは栄養が偏ってしまい、悩みのタネの夏バテはなかなか治ってくれません。
そんな夏バテにオススメで効果的な食べ物をここで紹介させていただきます。
まず食べ物の前に夏バテの際に摂取したほうがいい栄養素があります。
それが【タンパク質】【ミネラル】【ビタミンB群】【ビタミンC】の4つです。
・タンパク質は体のもとになる栄養素。タンパク質を摂ると体の中で分解されて血液やホルモン・体の組織がつくられます。
・ミネラルは代謝を助ける働きがあります。
・ビタミンB群は栄養を分解する働きを持っていますわ。
・ビタミンCは紫外線のダメージによる活性酸素を除去するので疲労回復に補給するものいいでしょう。
夏バテに効く食べ物はレバー・うなぎ・枝豆・夏野菜などがあります。
レバーはタンパク質・鉄分・ビタミンB群やミネラルが豊富に含まれています。
少しクセがあって苦手な方もいますが、高栄養食材のひとつです。
土用の丑の日に食べるうなぎですが、糖質や脂質の分解を助けるビタミンB群や免疫力を高めるビタミンAが豊富に含まれています。
枝豆は糖質・タンパク質がバランスよく含まれており、ビタミンB群・ビタミンCも含まれています。何より手軽に食べれるのでオススメです。
夏が旬の野菜は水分が豊富で体の熱をとる働きがあります。食欲がないときは夏野菜で体を少し冷やしてあげると食欲増進に繋がります。
彩りがいい野菜は抗酸化作用もあるためオススメです。
この夏、すでに全国で熱中症によって病院に運ばれた人が3000人近くいるそうです。
夏バテで食欲がなくなると体力が落ちて熱中症にかかりやすくなるので、よければ参考にして夏を乗り越えてください。

2018.07.17 : 水分・ミネラル補給が大切です。

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7月も半ばに入って、気温がかなり高くなってきました。外で立ってじっとしているだけでも汗がダラダラと流れでてきますが、水分補給はこまめにしっかり行いましょう。

今では常識になっていますが、脱水症状の予防で水分を摂ることはかなり大事です。学生の部活動でも、一昔前は『水分を摂るなんて甘えるな』『気合いが足らん』と根性論が主流の時代がありました。
実際に当時は今ほど熱中症のことは言われていませんでしたが、それは今よりも気温が低かったおかげかもしれません。
今では子どものスポーツから高齢者の散歩まで、水分補給をこまめにすることは常識となっています。
しかし、ただ水をガブガブ飲んでいれば大丈夫なのかというとそういうワケではありません。
汗は体内の水分が排出されているのですが、このとき水分と一緒にミネラルなども排出されているからです。
水分だけ補給していても、一緒に排出されたミネラルは補給することができません。
ではミネラルとは一体何なのでしょうか。
ミネラルとは無機物で、一般的に有機物といわれる炭素・水素・窒素・酸素の4元素以外の必須元素のことをいいます。
日本では
亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リン
の13元素のことを指します。
このうちのナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムは細胞や筋肉に直接関係してくるミネラルなので、熱中症で脚が痙攣した場合などは意識して摂取する必要があります。
熱中症や脱水症状のときにオススメされているのがスポーツドリンクです。
スポーツドリンクには水分はもちろんミネラル分が含まれています。
代表的なスポーツドリンクにポカリスエットとアクエリアスがあります。
熱中症のときはポカリスエットがオススメです。
風邪のときにもポカリスエットがいいですが、身体が弱っているときはこの方がいいそう。
アクエリアスはどちらかというとスポーツの時の疲労回復にいいそうです。
熱中症のとき、ポカリスエットよりもいいのが吸収の早い経口補水液です。
そのときの目的によって飲み分けて、体調を崩さないように気をつけてください。

2018.07.14 : 肘痛治療は北加賀屋駅からすぐ近くのゆう鍼灸整骨院へ

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今回は膝の痛みに関する話です。

 

一口に『肘痛』といっても痛みのある場所によって原因は様々です。

当院に来院される肘痛の患者さんの中で圧倒的に多いのが【上腕骨外側上顆炎】と【上腕骨内側上顆炎】。
肘を触ってみると外側と内側に一番骨が出っ張っている部分があります。
その部分の外側の骨の出っ張りを上腕骨外側上顆、内側の骨の出っ張り上腕骨内側上顆といい、その部分に炎症を起こす疾患のことをそれぞれ上腕骨外側上顆炎、上腕骨内側上顆炎と呼びます。
正式な疾患名はあまり聞き慣れないと思いますが、テニス肘やゴルフ肘と言われるとピンとくる方が多いと思います。それらの正式な疾患名が上腕骨外側上顆炎と上腕骨内側上顆炎というだけの話です。
ところがテニス肘とい呼ばれていますが、テニスをしないと起こらないというものではありません。実際にテニス肘ですねというと『テニスをしてないのにテニス肘?』と不思議に思われる患者さんが多いです。
これは元々テニスをしている人に起こりやすいということからそう呼ばれていますが、今までの患者さんの統計ではテニスをしていなくて痛める患者さんの方が圧倒的に多いです。
この疾患の原因は、肘から手首までの前腕と呼ばれるところについている筋肉の過緊張からくるものがほとんどです。
全てではありませんが、原因となる前腕の手の甲側の筋肉は上腕骨外側上顆、手のひら側の筋肉は上腕骨内側上顆についています。この筋肉が使いすぎなどによって緊張し、柔軟性が失われると付け根の部分に負荷がかかります。さらにそのまま使い続けると、どんどん負荷がかかり炎症を起こしてしまいます。
前腕の筋肉は、物を持つとき・子どもを抱っこするとき・手首を動かすときなど様々な場面で使う筋肉です。
ということは、そのような前腕の筋肉に負担がかかる動きが日頃から多い人は前腕の筋肉が緊張を起こしやすくなり、この疾患を起こしてしまう可能性が高くなるということです。
なので症状が強くなると、普段の動きを中止して休めれることがしにくいので治りにくくなってしまいます。
痛みや違和感が出た場合は早めに治療をはじめましょう。

2018.07.13 : 野球肩・野球肘は北加賀屋駅すぐ近くのゆう鍼灸整骨院で

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当院にはスポーツをされている患者さんも多く来院されますが、競技は様々です。

もちろん野球もそのうちの一つで、一番年齢層が広い競技です。
なので70歳を超えた方〜小学生の患者さんまで日々来院されます。
野球をしている、またはしていた方。
今まで治療はどうされていましたか?
肩や肘を痛めて治療に通ったとき、『痛い部分だけを治療してもらって終わり』ということはありませんでしたか?
もちろん痛い部分を治療するのは一番大切です。しかし、『なぜその部分が痛くなるか』を知ることが重要なことなのです。そこを意識して治療していかないと、一旦治癒してもまたすぐに再発してしまうことになります。

 

一番多いケースでは投球フォームに問題がある場合です。投げ方によって患部に余計な負荷がかかっていると、一度痛みが引いても負荷が減るワケではないので再発してしまいます。
『じゃあフォームを修正したら問題ない』と思うかもしれませんが、これが難しいのです。
それはなぜかというと、、、
投球動作中には体の様々な筋肉が働いています。
筋肉が働くということは筋肉が伸び縮みしているということです。正しいフォームで投げるとなると上半身だけではなく、下半身の筋肉も意識しなければなりません。
しかし、その時に働く筋肉が正常でない限りその投球フォームで投げることが困難になってしまいます。
筋肉には拮抗筋と呼ばれるものがあります。
縮んで緊張する筋肉があれば、その反対の筋肉は緩んで伸びなければなりません。
例えば腕を上げるとき。
腕を上げようとする筋肉が緊張するとき、腕を下げようとする筋肉も緊張したままだと十分に腕を上げることができません。
それを無理矢理上げると、筋肉を痛めてしまうかどこか別のところに負担がかかってしまいます。
腕を下げようとする筋肉が過緊張を起こして常に柔軟性がない場合は余計にです。
その拮抗筋の柔軟性を確保してあげることによって投球時の負担が少なく、よりスムーズに行えるようになります。
当院では患部の治療だけでなく、投球フォームの改善や正しいフォームをつくるための処置もしていきます。
中には『とりあえず今の痛みが取れればいい』という患者さんもおられます。
そんな患者さんには無理にフォーム改善のメニューを行ったりはしません。
しかし、投球フォームが再発に大きく関わってくることは確かです。
痛み治りにくい、または再発しやすい方はいつでもご相談ください。

2018.07.12 : スポーツでのケガ・痛みは北加賀屋駅すぐ近くのゆう整骨院へ

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スポーツをしているとどうしてもケガをしたりどこか痛めたり、というのは付き物です。

 

スポーツをしている学生さんや社会人の方だけではなく、プロのアスリートももちろんケガをします。
当院には日頃からスポーツをしている学生さん、社会人、プロの方まで幅広い層の患者さんがお身体を痛めて来院されます。
転んだ・ぶつけた・足を捻ったなどのわかりやすいものもあれば、『なんかわからんけど痛い』など原因のハッキリしないこともあります。
その場合は、使いすぎによって起こる痛みのことが多いです。
スポーツをしている方のほとんどは1つの競技に絞ってされています。
同じ競技を毎日しているということは、よっぽどメニューを細かく分けていない限りは毎日同じ動きをしているということです。
それは結果的に毎日同じ筋肉を使い続けているということで、同じところに負荷がかかってしまっているということです。
この場合、治療だけでなく負担のかかりにくい使い方や日頃のセルフケアも大切になってきます。
当院ではそれらのアドバイスもさせていただいています。
一方ケガで多いのは肉離れや捻挫です。
骨折や脱臼の患者さんも来院されますが、ほとんどが筋肉や靱帯または関節を痛めた方です。
スポーツをされている方は応急処置のやり方を知っている場合が多いですが、それでも不完全なケースがあります。
その時は少しでも心配・不安なことがあればすぐに聴かせてもらっています。
治療は超音波治療やレーザー治療、苦手でない患者さんには鍼灸治療などを行います。
レーザーは『スーパーライザー』という医療機器を使用していますが、これと超音波・鍼灸治療はどれもプロのスポーツ現場では当たり前のように使われています。
W杯やオリンピックでも使用されており、実際にプロのスポーツ選手が当院に来られた際にも行っている治療方法です。
スポーツでケガをされたり、どこか痛みが出てきた時はいつでもご相談ください。
●当院へのアクセス  地下鉄四ツ橋線  北加賀屋駅  3番出口より徒歩3分
●ご新規の患者さん1日3名様までで、予約優先制とさせていただいております。
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ご予約の際は『ホームページを見て、、、』とお電話ください。   ご予約でなくても気になることやご相談があればいつでもお電話ください。  

2018.07.11 : 椎間関節が原因の腰痛

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今や国民病といっても過言ではない腰痛。

日本人のほとんどの人が生涯経験するとも言われています。

そんな腰痛ですが、原因は様々です。

筋肉が原因での腰痛があれば、背骨が原因の腰痛もあります。

今回は椎間関節が原因で起こる腰痛を紹介します。

 

 

 

一般的に【背骨】と言われますが、医療現場では【脊椎】と呼びます。

脊椎は頚椎、胸椎、腰椎、仙椎、尾椎と5つのパートに分けて呼ばれていますが、そのうちの腰の部分は腰椎と呼ばれます。

 稀に生まれつき1つ多くて6つある方もおられますが基本的には5つです。
その腰椎は椎骨と呼ばれる骨が5つ積み重なって構成されています。
その椎骨と椎骨の間に関節ができますが、それを椎骨と椎骨の間の関節で【椎間関節】といいます。
この関節に負荷がかかったり炎症が生じて出現する痛みを椎間関節性の腰痛といいます。
 
 
そもそも腰椎は関節の構造上、体を前に曲げる・後ろに反らすことを得意としている関節です。
なので体を捻る・横に倒すといった動きを頻繁に行うと関節に負担がかかってしまいます。
その結果、関節の軟骨が擦り減ったり、炎症を起こして痛みがでてきてしまいます。
 
 
 
椎間関節が原因の腰痛の場合、腰を後ろへ反ると痛みが誘発されます。
これも関節の構造上、後ろへ反ることによって関節の間を狭くしてしまうからです。
正常時は問題ありませんが、炎症が起こっているときには痛みが走ります。
『腰痛の場合は患部を温めた方がいいと思って温めたら痛みがひどくなった』という方がときどきおられます。
慢性化して炎症が落ち着いている場合はそれで正解かもしれませんが、グキッと痛めたてでまだ炎症が強いときは温めると余計に熱をもってしまいます。
余計に痛みも増してしまいます。
 
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2018.07.11 : 筋肉が原因の腰痛

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一言で腰痛といっても原因は様々。

当院では治療を始める前に腰の状態を可能な限り詳しく診させていただきます。
『何をしたときに痛くなったか』
『どんなときに痛いか』
『痛みがマシになるときがあるか』
『どの動きで痛みがでるか』などを詳しく聴いて診させていただきます。
そのあと神経症状がないかどうか、他のところも痛めていないかをチェックし、場合によっては体の歪みを診させて頂いてから治療を開始します。
ご希望の患者さんにはそのまま整体治療をすることも可能です。
筋肉が原因の腰痛がある場合、基本的には前屈みになったときや椅子からたちあがるときなどに痛みがでます。

 

脊柱(背骨)があってそのすぐ横に腰の筋肉がついているのですが、この筋肉がない場合に前屈みになったときに体がペタッと全部倒れてしまいます。
中腰の姿勢などをとれるのは、腰の筋肉が体を引っ張って支えてくれているからで、当然その分筋肉には負荷がかかっています。
その筋肉が断裂を起こしていたり、過緊張を起こしていると、中腰の姿勢をとったときの負荷に筋肉が耐えれなくなって痛みがでてきます。
断裂を起こしている場合は無理をすると断裂部分の傷口が広がってしまう可能性もあります。
筋肉は『長時間同じ姿勢』や『繰り返し同じ動き』をすると負荷がかかりやすくなります。
腰は中腰で物を持つときなどに痛めやすくなります。
中腰のとき筋肉は中腰によって伸ばされている状態、その状態から物を持ち上げるのに筋肉が急激に収縮しようとするときに痛めてしまうことが多いです。
少しでもリスクを減らしたい場合は、屈むときに中腰ではなく膝を曲げて屈んでできるだけ腰に負荷のかからない姿勢で持ち上げてください。
腰痛は放っておくと長引きやすかったり再発しやすい疾患です。
痛みを感じたら早めに処置をしましょう。
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    院長 日高 雄史
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