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こんにちは!
住之江区緑木にある【ゆう鍼灸整骨院】です。
いつも当院のブログを読んでいただきありがとうございます。 このブログでは当院で行っている治療法やいろいろな疾患のこと、身体のための体操からちょっとした豆知識まで紹介させていただいております。
今日朝方サッカーW杯日本対ベルギーの試合がありました。
はじめは2対0で勝っていて最後に逆転されて負けてしまいました。
ベルギーは世界ランク3位なのでだんとつで格上でしたが、結果をみれば2対3。
負けはしましたが日本が近年どれだけ力をつけてきたかがわかります。
日本代表のW杯は終わってしまいましたが、今大会で評価が高い選手のうちの一人である乾貴士選手。
乾選手は大会前に【大腿四頭筋】を負傷しており間に合うかが心配だったそうです。
なんとか間に合っただけでなくセネガル戦とベルギー戦で得点をあげる大活躍でした。
この大腿四頭筋はサッカーをする人にとっても重要な筋肉となります。
当院にもこの大腿四頭筋が原因で痛みがでて、スポーツをしている学生さんから社会人の患者さんが来院されます。
前にも紹介したことがありますが、大腿四頭筋は【大腿直筋】【内側広筋】【外側広筋】【中間広筋】の4つが合わさった大きな筋肉で、主に膝を伸ばす・太ももをあげるときに使う筋肉です。
サッカーでボールを蹴るときの基本的な大きな動きは『脚を後ろへ反りあげる』『膝を曲げる』『脚を前へ蹴り出す』『膝を伸ばす』などがあります。
この時の『脚を前へ蹴り出す』『膝を伸ばす』ときに主に働く筋肉が【大腿四頭筋】。
この筋肉が負傷しているとボールを蹴ることができなくなってしまいます。
それどころか走ることもできないので、プロの選手なら競技を中止して休養・治療をすぐに始めます。
少し疲れて張っているくらいならまだいいですが、筋肉を傷めて強い痛みがある場合は必ずです。
当院にも大腿四頭筋やその筋肉の付着部に痛みを訴えて来院される患者さんがおられます。
痛みが軽い場合も油断して放っておかずに、すぐにご相談ください。
●当院へのアクセス 地下鉄四ツ橋線 北加賀屋駅 3番出口より徒歩3分
●ご新規の患者さん1日3名様までで、予約優先制とさせていただいております。
●定休日 日曜日・祝日・土曜日午後
ご予約の際は『ホームページを見て、、、』とお電話ください。 ご予約でなくても気になることやご相談があればいつでもお電話ください。
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サッカーW杯で日本代表が決勝トーナメント進出を決めて今大会ベスト16に入りました。
グループリーグ最終戦のポーランドに0ー1で負けてしまいましたが、決勝トーナメントに進むことができました。
しかし、その試合の終盤の作戦に世界では賛否両論で色々なことを言われています。
個人的には作戦のうちなので問題ないと思いますが、『消極的』や『他力本願』と言っている人もいるそうです。
スポーツは勝ち進むことが重要なので、ルール違反をしない限りは消極的でも他力本願でも問題ありません。
しかし、治療の世界では消極的だったり他力本願なのはあまりオススメしません。
たしかに治療する側が施術をするのである程度はこちらに任せていただくことが多いですが、『治療任せてるから、自分は何もしなくていいや』とは思わないでほしいのが正直なところです。
『早く症状を改善して治癒を促すために自宅でご自身でしてもらうこと』これも重要な要素の1つとなってきます。
そしてこれを意識して家でのケアをしてもらうだけで治癒の早さが違ってきます。
【治療する側と患者さんとで一緒に治療をしている】という意識で症状を改善していけるのが一番だと思っています。
なので当院では【治療の中で気になったこと】【苦手な治療】【症状の変化】があれば、すぐに教えていただいています。
例えば『この治療は何に効くの?』『どういう目的でしてるの?』『今よりも治療効果を上げる方法はある?』『家では何をしたらいい?』など治療内容のことでもいいですし、『ニュースでスポーツ選手がケガしていたけど、あれはどんな状態?』など患者さん自身に直接関係はないけど気になることでも聞いてくれます。
治療の話に疲れたら、日頃の話や世間話でも何でも話してもらっています。
まれにそれが治療に繋がったりすることもあるので積極的にお話してください。
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【超音波】と聞くとコウモリやイルカに関連した話を思い出します。
身近なところでは、妊婦の方が検診や内臓を検査する際に病院で行われる超音波検査がありますが
しこの超音波は検査だけでなく治療にも使われています。
超音波と聞くと『音』のイメージがありますが、音が伝わるのは空気が振動しているからです。
その振動のサイクルが早すぎて人間の耳には聞こえない音を【超音波】と言います。
この超音波は光のように直進し、ぶつかる材質によって通り抜けたり跳ね返ったりします。
そしてその性質を活かして治療に用いているのが【超音波治療器】というワケです。
では、超音波治療は何がどう良いのでしょうか。
超音波治療器の大きな特徴は、『皮膚から数㎝の深い場所まで届くこと』
例えば硬くなっている筋肉を緩めるとき、マッサージで緩めようとしても皮膚・皮下組織と筋肉へ届くまでに少し深さがあります。そこを指でいくら押しても直接筋肉には届きません。
しかし超音波は深さがだいたい5㎝程度まで届くと言われており、筋肉に直接アプローチすることができます。マッサージも筋肉は緩んでいきますが、超音波はより効果的に筋肉を緩れる機械なのです。
超音波治療器の効果は大きく2つあります。
『血管拡張効果』と『ミクロマッサージ効果』です。
例えば、血流が悪くなることによって起こる肩こり。
筋肉が収縮したままの状態になって毛細血管を圧迫して血流が停滞します。
その結果細胞からの老廃物の排出がうまくできなくなり、疲労物質が筋肉に溜まってしまいます。
患部に超音波を当て、血管拡張を促すことで血流を確保して症状を和らげます。
まだ神経組織への作用で坐骨神経痛などの神経症状や、細胞レベルのミクロマッサージ効果もあるため捻挫や肉離れ・関節炎などにも効果があります。
当院ではギックリ腰などの腰痛、肉離れ・捻挫などのケガ、神経痛、膝痛、腱鞘炎、肘痛、首痛など様々な症状に活用しています。
W杯やオリンピックでプロのアスリートの選手も使っている医療機器なので、スポーツでの痛みにも有効です。
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W杯で日本代表が、大会が始まる前の予想を覆して大活躍しています。
コロンビアに勝ってセネガルと引き分けて、あとはポーランドに引き分け以上の結果で決勝トーナメント進出が決まります。
日本代表の試合の日は東京では渋谷、大阪では難波などが人がたくさん集まって賑やかになりますが、いま大阪ではあることが問題になっています。
野球で阪神が優勝したときもそうですが、戎橋から道頓堀に飛び込む人が必ずいます。
これは恒例になっていて昔から誰かが飛び込んでいますが、あの戎橋が下手をすると崩れるかもしれません。
500人が一斉に乗っても大丈夫ですが、500人が一斉に飛び跳ねることを想定してつくられていないそうです。
日本代表がポーランド戦に引き分け以上の結果を出し、500人が喜んで一斉に飛び跳ねると崩れてしまう可能性があるとのこと。
話は変わりますが飛び跳ねるといえば、バスケやバレーなどの競技が思い浮かぶかもしれません。
他の競技をしている人もなることが多いですが【膝蓋靱帯炎】という疾患があります。
膝蓋靱帯とは膝のお皿の真下にある靱帯のことですが、その靱帯が炎症を起こすことで痛みがでてきます。別名【ジャンパーズ・ニー】とも言われ、その名の通りジャンプをすることが多い人に起こりやすい疾患です。
ところが『ジャンプをしなければならない』とも限りません。
なぜなら原因は太ももの全面にある【大腿四頭筋】という筋肉の過緊張によって起こってしまうからです。
大腿四頭筋は膝を伸ばすときに主に使う筋肉で、『大腿直筋』『外側広筋』『内側広筋』『中間広筋』の4つの筋肉をまとめた呼び方。
このジャンプをする際に力を発揮する筋肉ですが、サッカーのようにボールを蹴るような動作でも使われます。
この筋肉が過緊張を起こすと付着物である膝のお皿(膝蓋骨)が上方へ引っ張られます。
すると、膝蓋骨からついている膝蓋靱帯に牽引力がかかり負担がかかってきて炎症を起こします。
当院にはバスケよりもサッカーやハンドボールをしている患者さんが割合多く来院されるので、サッカーのキックとハンドボールのジャンプシュートで膝蓋靱帯炎になるイメージが強いです。
この膝蓋靱帯炎ですが、痛みがでているにもかかわらず放置して競技を続けているとかなり治りが遅いです。
競技を中止して一定期間膝を休ませてあげると治りも早いですが、競技をする場合はテーピングがかなり重要となってくるので注意してください。
もしすでに膝蓋靱帯炎になっている人は患部の炎症をとるためのアイシングを行い、すぐに治療を始めてください。
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いま、【キャップ投げ】という競技が徐々に広まっていってるそうです。
詳しくはわかりませんが、大まかには野球のような競技みたいですが、投げるのがボールではなくてペットボトルのキャップ。
投げる際は親指と中指でキャップを挟んで、腕を前に伸ばしながら挟んでいるキャップをはじき出すそうです。
そしてキャップを挟むときに向きや角度を変えることで変化球も投げれるそう。
第一人者が京大で昨春サークルを発足したときはメンバーが5人だったのが、今は50人以上になっていて対外試合も行っているとのこと。
親指と中指をキャップを挟むので、練習や試合が多いと腱鞘炎になってしまうかもしれません。
楽しそうな競技なのでしっかりケアをして競技をどんどん広めてほしいです。
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リハビリ登板で1Aの試合に出場したカブスのダルビッシュ有投手が徐々に状態がよくなっていっているそうです。
ダルビッシュ投手は右の上腕三頭筋の炎症で故障者リスト入りしています。
上腕三頭筋とは二の腕の裏側についている大きな筋肉で、肩甲骨から肘についています。
主に肘を伸ばすときに働き、野球の投手をしている選手でこの筋肉を痛める患者さんはちょこちょこ当院にも来られます。
ダルビッシュ投手は上腕三頭筋のどの部分に痛みがあるのかはわかりませんが、筋肉が炎症を起こすときは一般的に付け根に起こることが多いです。
この上腕三頭筋は肩甲骨から肘にかけてついている筋肉。
いわゆる付着部炎というやつで上腕三頭筋の場合は肘の部分で痛みがでることが多いです。
また、状態が悪い場合はその部分が剥離骨折のような状態を起こすこともあります。
付着部ではないところに痛みがある場合はもしかしたら肉離れを起こしている可能性もあります。
中学生や高校生、小学生の野球をしている学生さんでも上腕三頭筋を痛めて来院されることもあります。
年齢に関係なく痛めてしまうので、日頃からコンスタントに身体のケアをしてあげることが大切です。
プロのアスリートのように体がしっかり出来上がっていて、日頃からケアをしているにも関わらずケガをすることが多いです。
一般のスポーツをしている方はプロの選手ほど体が出来上がってる方はあまりいませんし、ケアもプロの選手ほどしている方も少ないです。
普段からケアをするのが難しい人は、痛みや違和感がある間だけでもしっかりと治療とケアをしてあげることが大切です。
そうすることで痛みや違和感の治癒が早くなります。また、日頃からケアをしてあげると予防になるのでできる人は身体のためにもしてあげてください。
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突然ですが、ある虫が医薬品や食品原料になる!と注目されているそうです。
それはなんとみんなの嫌いなゴキブリ。
『オエ〜』と思うかもしれませんが、実際に中国では医薬品や食品原料としてゴキブリを飼育する企業が増えているそうです。
しかも、すでに多くの病院が胃腸薬や胃がんの薬として使用しているほか、医薬品店にも卸されているそう。
日本ではゴキブリというと完全に害虫扱いでなかなか触れる人も少ないくらい嫌われています。虫好きの人でも『ゴキブリだけは無理』というのをよく聞きます。
しかし、ゴキブリは体全体の約60%がタンパク質でできており、高タンパク食材として食用に飼育され利用されている国もあります。
日本ではその文化がないので考えただけでゾッとしますが、、、
ちなみにタンパク質は人の体を構成する上でも重要な栄養素の1つ。
髪の毛や爪、皮膚などもタンパク質で構成されています。
なのでタンパク質が不足すると髪の毛が傷んだり皮膚などにも影響がでて、美容面にも影響してくることもあります。
『プロテイン』と聞いたことがあると思いますが、これは日本語にするとタンパク質という意味。
これはトレーニングで壊れた筋肉の回復を早めるために飲む人も多いですね。
そんな重要な栄養素であるタンパク質。
もしかしたら日本でもそのうちゴキブリ産業が盛んになってくる日がくるかもしれませんね
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プロ野球広島カープの野村祐輔選手が1軍に復帰しました。
4月27日に背中の筋挫傷によって選手登録を抹消されました。
その後5月10日に打席で死球を受けたりとケガが続いてなかなか一軍に戻ってこれませんでしたが、ようやく復帰しました。
野村選手がなった筋挫傷とは一体どんな状態のことをいうのでしょうか?
筋挫傷とは筋肉に直接的に外力が働いたり、または筋肉自体が無理矢理引き伸ばされたりして痛めてしまう状態のことをいいます。
ただ一般的には筋挫傷は肉離れのことを指すことがおおく、程度にもよりますが、一定期間は安静にしておくことが重要となります。
軽度の場合は内出血もなく比較的早くに痛みもとれますが、重傷の場合は写真のように内出血がかなりでます。
最近ではプロのアスリートでも肉離れを起こすと、基本的にはその場から動かず担架を待って運ばれます。
肉離れを起こした時点で安静にしておかないと、断裂した筋肉の傷口が動くたびにドンドン広がっていってしまうからです。
それほど肉離れは侮ってはいけない怪我ということ。
無理矢理引き伸ばされて完全に断裂してしまった場合、患部を動かすと傷口が余計に広がってしまいますし、部分的に断裂を起こしている場合も、動かすことによって完全断裂へ移行してしまう可能性もあります。
これらのことはプロのスポーツ選手では常識になっていますが、学生や一般の方はどうしても無理をしてそのまま競技を続けたり治療をせずに放置していることがあります。
また肉離れには筋膜内で筋繊維が断裂してしまうことがあります。
この場合、内出血がでないことが多いのですが放っておくと通常の肉離れより治癒がかなり遅れます。
そんなときは、鍼で筋膜にワザと穴をあけて内出血をだしてあげることで通常の肉離れと同じような状態にすることもあります。
とりあえず怪我をしたときは程度によらず患部を安静にすることが一番です。
みなさんも気をつけてください。
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テニスの世界ランキング18位の大坂なおみ選手が試合中に怪我をし、途中棄権しました。
第1セットが終わったあと、ベンチでドクターに左下腹部を診てもらっていたそうですが、怪我の詳細はまだわかりません。
スポーツには怪我がつきものですが、テニスは試合が多いスポーツの1つ。
ニュースで見ていても、大会が終わってまだそんなに期間が空いていないのに、またすぐに違う大会のことをしているときがあります。
しかも長いときは錦織圭選手の4時間越えのように長時間。しかも一人で行うハードなスポーツなので『人に任せてちょっと休憩』というのがなかなか難しい競技の1つです。
体を痛めたり不調があると、そこから先試合自体できなくなってしまうので早めの安静・処置・治療が必要です。
休みが長ければ長いほど世界ランキングもどんどん下がっていくので、無理せず先の試合を考えて棄権をしたのかもしれません。
当院に来られている患者さんの中でも『今練習を休めない』という人が割合多くおられます。
そんな患者さんには練習または試合時にテーピングで固定や保護を行いながら治療に来てもらっていますが、本当は一番の理想は競技を休みながら治療を行うこと。
当然、患部を使いながら治療をするより患部を安静にしながら治療をするほうが治癒も早いし、再発のリスクも減ります。
なかなか難しいかもしれませんが、今はグッと我慢して先の試合を目指すのがベストなのは間違いありません。
野球のニュースを見ていると、『背中の張りを感じて降板』『太ももの張りで登録抹消』という場合が多くあります。
スポーツ選手はそれが仕事で生活に直結します。『ケガをして年単位で復帰できません』となると年俸が下がるだけでなく、契約を切られることも少なくありません。
部活動でもケガをキッカケにメンバーから外されることもあります。
それも困りますが、ケガで長期間競技をできなくなるのも困ります。
『痛みがあるけど競技を続行したい』という方はいつでもご相談ください。
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今日は朝方から大阪でも雨が強く降っています。
大阪はに警報は出ていませんでしたが、近くの淡路島などでは警報がでていました。
ここでちょっとした豆知識です。
たくさん雨が降ったときによく聞く【大雨洪水警報】ですが、これは2つの警報を合わせて言っているもので、本来は【大雨警報】と【洪水警報】に分けて使われています。
なので【大雨警報】だけがでている時もありますし、【洪水警報】だけがでている場合もあります。
ではこの【大雨警報】と【洪水警報】の2つの警報はいったい何が違うのでしょうか。
まず【大雨警報】ですが、これは大雨が原因による浸水災害や土砂災害が発生する恐れがある場合にでる警報のこと。
いっぽう【洪水警報】は雨や雪解けが原因で河川の増水や氾濫、ダムや堤防の損傷や決壊を起こす恐れのある場合にでる警報です。
そして、雨が強すぎる時などに上記の両方ともが発生する恐れがある場合に【大雨洪水警報】が発表されます。
簡単に言うと、大雨警報のときは山手に気をつけて生活する。
洪水警報のときは河川に気をつけて生活する。
大雨洪水警報のときは両方に気をつけて、何か起こった時に備えてください。
また滑って転ぶなど怪我をしやすい状況にもなっているので要注意です。
どうでしたか?
今までは『大雨洪水警報が発表されました。』と聞いて『雨すごいな。』くらいにしか思っていなかった方も少なくないと思いますが、これからは少し意識して見てみてください。
大阪市内に住んでいる限りは浸水や土砂災害の恐れは少ないです。
しかし、当院のように大きな川が近くにあったりすると洪水警報は気になることがあるので、雨が強かったり長時間降っているときは気をつけるにこしたことはありません。
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※日曜・祝日・水・土曜午後は休診です。
※お名前とご希望時間をお伺いしてご予約が完了します。