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ゆう鍼灸院

新着情報

2018.11.28 : 手のシビレの見極め

こんにちは! 住之江区緑木にある【ゆう鍼灸整骨院】です。 いつも当院のブログを読んでいただき、ありがとうございます。   このブログでは、当院で行っている治療法やいろいろな疾患のこと、身体のための体操からちょっとした豆知識まで紹介させていただいております。

 

 

 

毎日いろんな症状の患者さんを診せてもらっていて、腰痛や膝痛でお悩みの患者さんが多いですが『手がしびれる』という患者さんも結構多いです。

 

『手がしびれる』と聞くと原因として疑うものが大きく3つあります。

1つは【頚椎椎間板ヘルニア】

有名なヘルニアですが、これは頚椎同士の間にある椎間板が飛び出て神経に当たることによってシビレがでてしまいます。

次に【胸郭出口症候群】

これは胸郭の出口あたりで筋肉などの組織に神経や血管が圧迫されてシビレがでます。

3つ目は【末梢神経障害】

有名なもので手根管症候群というものがあります。比較的体の末梢の方で神経が圧迫されてシビレがでます。

 

他にも手がしびれる原因はありますが、代表的なものがこの3つ。

この3つを知らずに処置を行うとより症状が悪化してしまうことがあります。

 

 

例えば頚椎椎間板ヘルニアがあるのに、『シビレの原因は胸郭出口症候群で、筋肉が緊張しているだけ』と首や肩周りに強いマッサージを行ってしまうとヘルニアが余計に悪化してしまう可能性があります。

頚椎椎間板ヘルニアで症状が強くでている時は、頚椎への強い刺激は避けたいところです。

 

悪化するワケではありませんが、手根管症候群で手首のところで神経が圧迫されている場合。

ヘルニアと勘違いしてその治療をずっとしていてもあまり効果は得られないでしょう。

原因がないところにばかり処置をして、本来の原因のあるところには何もしたいないことになってしまいます。

 

このようにいくら治療方法を知っていても、違うところに治療をしていては効果がでません。

まずはご自身の身体がどのような状態になっているのかを知ることが大切です。

 

気になる方はいつでもご相談ください。

 

 

 

 

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2018.11.27 : 肩がほとんどあがらない

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先日『ずっと野球をしているけど、数年前から肩がほとんどあがらない。今は痛いのを我慢しながら投げている。』という相談を患者さんから受けました。

実際肩をあげてもらうと90度もあがっていませんでした。

 

『全然肩があがらんから投げるときも困る』と言いながら軽く投げるマネをしてくれたのですが、投球フォームもかなり悪い状態になっていました。

 


肩が痛くてフォームが崩れる

崩れたフォームのまま無理に投げるので肩に余計な負担がかかる

余計に肩が痛くなる


という悪循環を起こしている状態でした。

本当はまず治療をして肩を治すのが理想ですが、なかなか休めないそうでそういうワケにもいかないそうです。

 

 

その日は別のところを治療しに来てくれていたので肩は少ししか触っていませんが、それでも変化はみられました。

 

 

 

投球フォームが崩れると肩や肘にモロに負担がかかってしまうので、競技を続けられるようなら早めの処置が必須となってきます。

 

 

 

当院では治療だけでなく、投球フォームの修正も行っているのでいつでもご相談ください。

 

 

 

 

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2018.11.26 : 症状が改善していく過程

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普段色んな症状の患者さんを治療させていただいていますが、症状のある部位や症状の程度、患者さんの回復力によって治癒までの期間に差がでてきてしまいます。

 

例えば靭帯などの軟部組織を損傷する捻挫の場合。

小・中学性の比較的回復力の高い時期は2週間程で完全に治癒することがあります。

しかし高齢な方が同じ程度の捻挫をした場合、2週間という期間で治癒することは難しいでしょう。

 

このようにどうしても治癒までの期間には個人差がでてきてしまいます。

たとえ同じ年齢・同じ程度のケガでも、普段の生活の仕方などで差がでてくることもあります。

 

 

これらのことはどうしようもないことなのですが、痛みがなくなる過程にも個人差があります。

順調に毎回治療の度にどんどん痛みが減っていく患者さんもいれば、数回の治療後に急激に痛みが減る場合もあります。

 

ただ、やはり毎回どんどんみるみる痛みが減っていくことは多いことではありません。

患者さんの中には2回目の治療に来院された際、『全然痛みとれてない』と不安になられる方もおられます。

『1回の治療で痛みも減って状態もよくなる』というイメージを持ってくれているのかもしれません。

 

 

 

例えばですが、風邪をひいて病院にいくと薬を処方してくれます。そのとき必ず1日分ではなく、3日分くらい処方してくれます。

そして『この薬なくなっても良くならなかったらまた来て下さい』と言われます。

症状が落ち着かない場合は追加で同じ薬・もしくは違う薬を処方してくれます。

 

 

整骨院も同じで、何回か治療をして症状に改善が見られなければ違う治療方法に変えていくことがあります。

 

 

病院は薬で、整骨院は施術で治療をしていっています。

病院は1回の通院で3日分の薬をもらうので、実質3日分の治療をしていることになります。

しかし、整骨院は施術で治療をしているので3日分の治療を行おうとすると3回通院してもらわなければなりません。

なのでどうしても整骨院の方が日にちがかかるイメージが強くなってしまうのかもしれません。

 

 

病院の薬でも1回飲んだらピタッと治ることは多くないと思います。

整骨院の治療も1回の治療で痛みがスッとなくなることもありますが、基本的には難しい場合が多いです。

肉離れで断裂した筋肉が1回の治療で元通り繋がることはないので、残念ながら仕方のないことなのです。

 

 

 

もしわからないこと、不安なことがあればいつでもお尋ねください。

 

 

 

 

 

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2018.11.24 : 指のケガ

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指は体の中でも細い部位。特に手の指は使うことが多いのでケガをしてしまうこともあります。

他のところも同じことが言えますが、『指を痛めた』といっても痛みがでる原因は様々です。

指には関節も靭帯も腱も存在します。

まず痛めたときは応急処置をし、どの組織を痛めているのかを調べることで効率良く治療を進めていけます。

なので自己判断で終わるのではなく、専門の知識のある人を診てもらうことが大切です。

昔のように『突き指をしたときは指を引っ張る』みたいなことをすると取り返しのつかない結果に繋がることがあるので気を付けてください。

 

 

 

少し前に『指の第一関節が伸びない』という患者さんが来院されました。

野球をしていて突き指したそうで、そこから指が伸びず強い痛みがありました。

 

指の疾患で【マレットフィンガー】というものがあります。

このマレットフィンガーは槌指とも呼ばれます。

指の先の関節であるDIP関節が伸展できないようになる疾患で原因は指の末節骨(指先の骨)と腱の連続性が断たれるために起こります。

 

末節骨の背側(手の甲側)には指を伸ばすときに使う腱が付着しています。

その腱がケガなどによって末節骨から離れてしまう疾患です。

 

 

そんなマレットフィンガーには【腱性マレット】と【骨性マレット】があります。

腱性マレットは腱が断裂してしまうことによって連続性が断たれた状態で、骨性マレットは腱は引っ付いたまま骨が欠けてしまった状態です。剥離骨折のような状態になっています。

 

マレットフィンガーを起こしてしまうと、ご自身での処置は難しくなります。

例え痛みや腫れが引いても、指が伸びなくなってしまうことがあるからです。

固定をするときに腱や欠けた骨が元の位置でくっ付かないと本来の役割を果たせなくなるからです。

 

 

指1本でも後遺症が残ると日常生活で支障がでてしまいます。

痛めたらすぐに受診してください。

 

 

 

 

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2018.11.22 : 肩関節の可動域

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四十肩や腱板炎、インピンジメント症候群など肩関節の痛みを訴えて来院される患者さんは少なくありません。

実際に当院にもそんな患者さんは多数来院されます。

 

中には『痛みはそこまでないけど肩が動かしづらい』という方もおられます。

いわゆる『肩の可動域が狭い』というやつです。

炎症がないと『とりあえずマッサージしときましょう』とする場合もあるそうですが、筋肉を緩めるためにマッサージをするのはいいと思います。

しかし、ただ単に肩周りをマッサージするだけでは可動域が広がることは少ないと思われます。

 

 

まず「どの動きが動かしづらいのか」「どの角度まで動かせるのか」「どこに痛みや違和感がでるのか」をチェックし、その検査の結果から「関節が原因なのか」「筋肉が原因なのか」、「筋肉なら、どの筋肉が原因になっているのか」を探っていかないと治療はスムーズに進みません。

筋肉を緩めるだけでなく、肩の関節の運動をしてあげた方がいい場合もあります。

 

 

 

どんな症状でもそうですが、しっかりも状態を診てその状態に合った治療を行うのが一番効率的です。

 

 

 

 

 

 

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2018.11.21 : 温灸

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当院は鍼灸整骨院なので、毎日多くの患者さんに鍼灸治療をさせていただいてます。

鍼治療と聞くと『ハリ痛かったりしないの?』とよく質問されますが、『ハリの太さは注射針と違って髪の毛とあまり変わらない程度ですよ』と答えると少し安心される患者さんが多くおられます。

実際にしてみると『え?もう刺さってるの?』とビックリされる患者さんもおられます。

 

 

 

では灸治療はどうでしょうか?

こちらもお灸と聞くと昔ながらの「モグサを直接皮膚に乗せて火をつける」方法をイメージする患者さんがほとんど。

『ちょっとお灸はコワイからいいや』と言われる方も少なくありません。

たしかにモグサを直接皮膚につけ、完全に燃やすとかなり熱いです。

ただ、完全に燃やす方法はあまりとりません。ほとんどの場合は8割ほど燃えた時点で火を消します。

 

と、ここまではモグサを直接皮膚につける方法の説明をしましたが、実はこの方法自体最近ではあまりしません。

今は温灸といって筒にモグサが詰め込まれており、火をつけて筒の中の空気の層を温めることによって身体に熱刺激を与えます。

この方法ではモグサが直接皮膚に当たらないので火傷のリスクは比較的少なくなります。

かといって『絶対に火傷をしない』というワケではないので、熱くなったら我慢せずにすぐに温灸を取り外します。

 

 

イメージしにくいかもしれませんが、気になる方はネットで【温筒灸】と検索するか当院までお尋ねください。

 

 

 

 

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2018.11.20 : 小指の痛み

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先日『何でか知らんけど小指が痛い』と患者さんが来院されました。

話を聞くと突き指でもなく、捻ったワケでもなく、、、、

触診していくと、関節も問題なし、靭帯も問題なし。

結果は腱鞘炎でした。

 

手首や親指に痛みがあると患者さん本人も『腱鞘炎かな?』と疑いをもって来られますが、他の指だと『小指って腱鞘炎なるの?』と不思議に思う方が多いです。

そのくらい一般的なイメージは腱鞘炎といえば親指か手首が印象強いのだと思います。

 

 

 

腱鞘とは腱が浮かないように抑える役目かあります。

親指だけでなく、人差し指〜小指まで全ての指にあります。

この腱鞘がないと指を動かす度にいちいち腱が浮いてしまうことになります。

その腱鞘が炎症を起こしてしまった状態を腱鞘炎と呼びます。

 

 

原因としては、使いすぎることによって腱と腱鞘が擦れて炎症を起こしてしまうことが多く。

よく起こるのはやはり親指です。

 

炎症を起こしている状態なので、炎症を鎮めて、できる限り患部を安静にすることが大切です。

そのために治療をしたあと包帯やテーピングなどで保護する他、普段の使い方を変えていくことも重要。

これら全て当院でさせていただきます。

使い方のアドバイスも行っているので、気軽に聞いてください。

 

 

 

 

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2018.11.19 : 運転中にめまい

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『車を運転していると、運転できないほどではないけどフラフラめまいがする』という患者さんが来られました。

車を止めるほどではないけど、やっぱり不安があったそうです。

治療方法は色々ありますが、その患者さんのご希望もあり、初回から鍼灸治療を行いました。

首や肩周りの筋緊張をとり、自律神経を整える治療です。

 

来院されて一週間後にまた長距離を運転する予定があったので、その週はできるだけ通院してもらいました。

といっても治療を始めて2・3日で症状はとれていましたが、あとは『念のために』ということで来られていました。

 

 

運転中のめまいは不安なので、今でもたまに予防で来られています。

 

 

『めまい』と一言でいっても、筋肉の緊張からくるもの・自律神経の乱れによるもの・メニエール病など他の疾患からくるもの、原因は様々です。

気になる方は早めの治療をオススメします。

 

 

 

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2018.11.16 : 肩の関節が痛い

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『肩の関節が痛い』と来院される患者さんは多くおられますが、実際に診させてもらうと、痛い部分が関節ではないことがあります。

肩の関節周りには筋肉や靭帯がたくさんあるので、それらが原因で痛みがでている場合の方が多いです。

 

よくあるのが筋肉。

インナーマッスルや腱板とよばれる棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋の4つの筋肉と上腕二頭筋という筋肉があります。

 

これらの5つの筋肉のうちの1つであったり、複数が原因で痛みがでてきている場合が多々あります。

『肩が痛い=関節』と自己判断し、ネットで調べた処置を行うと意味がなかったり逆効果になってしまう可能性もあるので

まずはご気軽にご来院下さい。

 

 

 

 

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2018.11.15 : ケガをしたときの処置

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当院にはプロのスポーツ選手や社会人・学生でスポーツをしている患者さんまで幅広く治療に来てくれています。

プロの選手はもちろん、スポーツをしている方はケガをした直後にしっかりと応急処置をして、その後治療に来てくれるのですが、たまに『何日かほったらかしにしてて、痛みが強くなってきたから来た』という方がおられます。

そのなかのほとんどの方は痛みが長引いてしまいます。

 

ケガをしてそのまま放っておくと、筋肉や靭帯の傷が広がってしまったり、関節の炎症が余計に強くなって痛みが増えてしまいます。

そのまま運動を続ける人は余計に状態が悪くなり、悪化したり治癒が遅くなったりする場合がほとんど。

 

 

捻挫をしても『そこまで痛くないし、日にち薬』と放置しておく方が結構な確率でおられます。

そんな方は『放っておいたらどんどん痛くなってきたから来た』と来院してくれます。

 

 

痛みの感じ方は人それぞれ。

大怪我でもあまり痛がらない方もいれば、軽い怪我でもかなり痛そうな方もいます。

痛みの程度に関係なく、怪我をしたと思ったらすぐに処置を行ってください。

 

 

 

 

怪我の応急処置で有名なのが【RICE処置】

RICEとは安静・冷却・圧迫・挙上をそれぞれ英語にし、頭文字をとったものです。

 

例えばスポーツ中に怪我をしたら、まずはじめに競技を中止して患部を安静にします。

そのあと炎症を抑えるためにアイシングで患部を冷やします。

患部を包帯などで圧迫し、心臓より高い位置に挙げます。

これらの処置をするかしないかで怪我の程度や治癒にかかる期間にかなり違いがでてきますので、絶対に行ってください。

 

 

 

 

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