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健康への近道はバランスのよい食事から
というのは知られていますが、3大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂肪)のバランスに加えてミネラルも大切だということがわかってきました。
ただし、ミネラルは関係し合う成分が互いに影響し合うため、やみくもに多く摂っても逆効果になることも。
=====影響し合うミネラル=====
ナトリウムとカリウム
・細胞内の体液の
●ナトリウム:食塩や醤油、味噌から多く摂れ、日本人は多く摂りがち
⇨⇨⇨濃い味付けや干物、漬物を控える
●カリウム:増えすぎたナトリウムを身体の外に出す働きがある
⇨⇨⇨野菜・豆類・果物を積極的に食べる
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ナトリウムが多く、カリウムが不足すると生活習慣病のリスクが高まる
カルシウムとリン
・主に骨や歯を構成する成分
●リン:食品添加物などで多く摂り過ぎてしまいやすく、増えすぎるとカルシウムの吸収を抑える働きがある
⇨⇨⇨加工食品・インスタント食品を控える
●カルシウム:骨以外にも血液などに関連するが日本人は不足しがち
⇨⇨⇨小魚や乳製品・緑黄色野菜を食べる
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リンを摂り過ぎるとカルシウム不足が加速し、骨粗しょう症のリスクが高まる
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身体に必要なミネラルですが、バランスよくとることが大切です
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こんにちは!先日、元阪神タイガースの今岡誠さんが
ゆう整骨院に取材で来院されました!(^^)!
当院の治療方針や考え、今岡さんが現役時代
けがをされて治療を受ける側としの意見など
貴重なお話をいただきました。
この内容は後日、下記雑誌の10月号に掲載される予定です。
出典(クレジット):カンパニータンク 2015年10月号(国際情報マネジメント有限会社 発行)
タイやインドなど暑い国ではカレー料理が日常的に食べられています
なぜ暑い国や暑い日にわざわざカレーを食べたくなるかご存知ですか?
カレーに多く使われている香辛料の中には漢方の生薬として使われてるものが多いのです
これらは独特の良い香りで食欲を増進させたり、唾液や胃液などの消化液の分泌を促したりする作用があり
疲れた身体を回復させてくれるのです
暑いときにカレーが食べたくなるのは夏バテで消耗した体力を身体が取り戻そうとしているのです
暑い夏には香辛料が多いカレーがオススメです
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麦茶は大麦の種子で、1つの穂につく実の列が2列だと二条、6列だと六条と呼ばれ、主に六条大麦が麦茶になります
ビタミンB1やB2、カルシウムや食物繊維を含んでいるのにノンカロリーと魅力的な飲み物です
ウーロン茶や紅茶も違い、種子を煎じるので茶葉で生成されるカフェインを含みません
香ばしい匂いの成分は焙煎することによってできる化合物の一種で、血液の循環をスムーズにする作用があります
また香り自体にもリラックス効果があるそうです
さらに虫歯菌を抑えるという実験データもあるので夏の水分補給だけに限らず、寝る前にもおすすめの飲み物です
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食事の際に「よく噛みなさい」と言われたことはありませんか?
なぜそんなに「噛む」必要があるのでしょうか?
そもそも「噛む」とはどういうことなのかを考えてみました
1、消化、吸収のサポート
食べ物をしっかり噛んで小さくすることで胃や腸での消化を助けます。
また噛めば噛むほど出てくる唾液は食べ物と混ざると刺激性が抑えられ食べた物が胃にやさしくなります
2、唾液の効果
噛むことで増える唾液は食べ物を分解する酵素や消毒、抗炎症効果、歯を強くするものまで様々な成分でできています
何もしてないときに比べて噛んでるときには5~10倍も出てくるそうです
3、顔の骨や筋肉も丈夫に
噛んだ刺激が歯からアゴに伝わり、骨の甲にある細胞が刺激されます
するとその細胞は栄養やカルシウムから密度の高い骨を作ります
よって、噛むことは顔の骨や筋肉を丈夫にしているのです
他にも「噛む」ことで脳の機能が活性化され、認知症予防に役立つこともわかっています
これから食事の際はよく「噛む」ことを意識しましょう
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坐骨神経痛の原因①~③の疾患の他にも
梨状筋という筋肉の緊張によって坐骨神経が圧迫される梨状筋症候群
腰自体の筋肉の緊張によって出ることもあります
どの症状もですが、放っておけば放っておくほど長引くので要注意です!
~坐骨神経痛の原因~終わり
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椎間板ヘルニア・腰椎すべり症の他に多いのは脊柱管狭窄症というものです
これはどちらかというと若い方よりも年配の方に起こりやすい疾患です

写真の赤い文字で書かれている脊柱管の中には脊髄が通っています
背中の骨のひとつひとつに椎孔という部分があり、その椎孔がいくつも合わさることによって脊柱管と呼ばれます
と、いうことは骨自体が変形したりすると
変形した部分の椎孔が歪み狭くなる
=脊柱管が狭くなる=脊髄が圧迫されて神経痛が出てしまうのです
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今回は腰椎すべり症についてです
腰椎すべり症とは簡単に言うと
背骨のうちの腰の骨が前にすべって、それによって神経が圧迫され神経痛がでてくるものです

すべり症になるにはまず疲労骨折などによって分離症になりその後すべっていきます
写真を見ると5の骨が離れています
これが腰椎分離症です
この分離症・すべり症になるとしてはいけないことがいくつかあります
例えば腰が痛いからといって後ろからグイグイマッサージすると分離している骨がドンドン前にすべっていってしまいます
他には体を後ろに反ったり、お腹が出たりすると骨が前にいく力がドンドン強くなり、これも骨が前にすべってしまいます
普段家でできる対策は腹筋をつけることです
腹筋も体を起こす腹筋は腰が痛いと思うので、
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①四つん這いになってお腹をへこませながら息を止める
②腹式呼吸を意識する
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など、腰に負担の少ないやり方がオススメです
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坐骨神経痛がでる原因として最も有名なのが、みなさんも一度は聞いたことがあると思います
椎間板ヘルニアです
ヘルニアとは「とびでる」という意味です
背骨は一本の骨ではなく、いくつもの骨が積み木のように積み重なって構成されており
その骨と骨の間に椎間板があります
その椎間板がとびでることにより、腰から出る神経に当たって痛みやシビレがでます

骨に挟まれている青いのが椎間板
写真の真ん中にある黄色いのが神経です
基本的には神経痛はどちらか片方に出ますが、まれに両方にでることがあります
それは椎間板のとびでる方向でかわってきます
斜め後ろにとびでると片方
真後ろにとびでると両方に神経痛がでてきます
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以前紹介させてもらった坐骨神経痛の特効のツボ‥‥
そもそも坐骨神経痛とは何なのかみなさんご存知ですか?
坐骨神経痛とは病名や疾患名ではなく症状の名前なのです
と、いうことは坐骨神経痛を出なくするのはもちろんですが
その神経痛が「なぜ出ているのか?」を知ることが重要です
坐骨神経
腰から足かけて走行する、人体で最も長い神経
そのどこかで神経が圧迫を受けて出てくる痛みを坐骨神経痛といいます
次回は坐骨神経痛が出る原因として多い疾患を紹介したいと思います
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