新着情報
30代、会社員、女性の患者さん
先日肩が痛く、首も少し痛くて回りづらい。
何より頭痛で長い間悩まされていて、今まで病院で薬をもらってそれでしのいでいた方が来院されました
週に何回もキツい頭痛が起きていたが何をしても一向に良くならないので諦めていて、最後に!
という気持ちで当院に来られたとのことでした
頭痛の原因、治療方針を説明させてもらってから治療を開始しました
3日後
本日2回目の来院でした
治療後の経過をきくと、今まで週に数回はでてた頭痛が治療後3日たっても出てなく
薬も飲んでいないそうです
まだ肩の痛みが少しだけ残っているので
後日予約をとって帰られましたが
症状はトータル的にも順調に改善していってます
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普段の生活でストレスを感じていませんか?
ストレスで気分が沈むと病気を撃退する細胞が減り、がんに対する抵抗力や免疫力が下がると言われています
そこで今回はストレス解消につながる【耳つまみ鼻つまみ運動】をご紹介
耳つまみ鼻つまみ運動
①左手で鼻をつまみ、その上から右手で左の耳をつまむ
②右手と左手を入れ替えて右手で鼻をつまみ、左手で右の耳をつまむ
③これをできるだけ素早く繰り返す
~~~~~~~~~~~~~~
ちょっと複雑な動きですが「できる、できない」は二の次
とにかく楽しくやることがポイントです
上手くできずに涼耳をつまんでいたりすると自然に笑顔になるはず
楽しむことでストレス解消!!
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当院のお盆休みは
8月13日(木曜日)
~
8月16日(日曜日)までです
海に行く人も山に行く人も田舎に帰る人も
今年お盆も暑いみたいなので、熱中症に気をつけて過ごしてください
様々な忍術を駆使しつつ、時には凪に乗って大空を舞う
これは時代劇や漫画でかなり脚色された忍者の姿ですが
最近の研究でも身体能力が優れているだけでなく、動植物や化学・人間の身体についてまで当時の最先端の知識をもっていた特殊な存在だったということがわかってきました
忍者の鍛錬には『1日160キロ走る』や
『断食を繰り返して空腹に耐えるように』など普通には行えないような修行がある中、現代に生きる私達が参考にできそうなものは【食事】です
その一
雑穀やイモ類を主食に、豆腐・味噌・野
菜などをバランスよく食べる
忍者は身体が大きくなって目立つことを避
けるため、スマートな体型を維持する必要があった
その二
黒い食べものや木の実などをよく食べる
『生命力を活性化させる』として、黒米や
黒大豆、黒ゴマなど黒い食べ物
木の実の栄養価が高いことを知っていたよ
うで、松の実やクワ、クリなどの木の実も好んで食べていた
その三
お酒やたばこなど、ニオイのあるものは
禁止
忍び込んだ時にニオイで察知されないよう
に、酒やタバコは禁止
忍びこむ前はニンニクやニラなども食べなかった
記録では菜食主義に徹することで「第六
感」を鍛えようとするなど【食事】には注意を払っていました
その他にも洗濯や入浴も入念にしていたそうです
身体を動かし、バランスのいい食事を心が
け、酒やタバコは控え、身の回りを清潔に保つ
時代は変わり当時とは目的も変わりますが
忍者に学ぶことで【健康の術】が得とくできるのではないでしょうか
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プールのあとや目の乾き予防に使う目薬ですが、みなさんは正しく使えていますか?
まずはじめに気をつけたいのが点眼する量
まぶたの中に保持できる量は0.02~0.03ml
ですが目薬1滴の量は0.04~0.05ml
つまり目薬は1滴で十分目に染み渡ります
それを何滴もさすと水分の蒸発を防ぐ油分や、涙の中の抗菌成分なども洗い流してしまうのでご注意を
目薬を十分に染み渡らせるポイント
ポイントは目薬の量よりさし方にあります
涙が流れる涙点に目薬が入らないように注意しましょう
まばたきをすると目薬が流れでてしまうの
であえてしなくても大丈夫
点眼後には目を閉じ、指で目頭押えて涙点を塞ぎ、1分ほど安静にするとよいでしょう
目薬は正しく使ってしっかり目のケアをひたいですね
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口が開けづらかったり、食事の時にアゴに痛みがはしったりすることはありませんか?
あごの痛みは関節ではなく周りの筋肉に出ていることが多く、筋肉がコリ固まって起こります
痛みの原因は、あごの周りの筋肉に負担がかかる生活習慣やクセ
これらを見直すことで痛みを和らげることができます
このような生活習慣はありませんか?
□上の歯と下の歯が常にくっついている
□知らないうちに歯を食いしばっている
□パソコン作業など、猫背であごを突き出すような姿勢を長時間続ける
□ほおづえをつく
□寝転がって本やテレビを見る
中でも上の歯と下の歯をくっつけるクセのある人は【歯を離す】と書いたメモを目に付く場所に貼り、気付いた時に息を吐きリラックスするようにしましょう
また、生活習慣を見直すだけでなく、筋肉の血行をよくするストレッチでも痛みの改善につながります
ストレッチのやり方
①右手を頭の上に添え、右耳を肩に近付け
るようにする
左手は床に向けて伸ばし、それを左右を変えて同様に
②右手を頭に添えたまま、鼻を右脇に近付
けるように斜め前に倒す
左右を変えて同様に
③これをそれぞれ30秒×3回、朝と夕方に
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生活習慣の見直しやストレッチでも改善せず、痛みがひどいときには当院にご相談下さい
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「いつも口の中が乾いている」「口の中に違和感が」‥‥‥、といったことはありませんか?
もしかしたら近年増えているドライマウスかもしれません
ドライマウスとは唾液が出にくくなり口の中全体が乾く病気
薬の服用や他の病気、加齢やストレスなどいろいろな原因があると言われています
心当たりがなければこまめな水分補給はもちろん食材を大きく切り分けたり、噛みごたえのある食材を選ぶなど食習慣を変えてみることが改善と予防の第一歩
なぜかというと‥‥‥‥
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噛む回数を増やせばあごの筋肉が鍛えられ唾液の分泌を促すことができます
また、アメやガムは唾液を出す効果の他にも食べてる間は口を閉じているため口の中が乾燥しにくいというメリットも
唾液の量が減ると
→口の中を清潔に保てない=虫歯や歯周病になりやすい
→のどが乾燥しやすい=風邪をひきやすい
につながるので、乾いていると感じたら早めに対策を
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歩き慣れてるはずの道や家の中など、思わぬところで転んでしまうことがあります
転倒の原因は足腰の筋力とバランス力の
低下です
・筋力が落ちると‥‥
⇨足が上がらずにちょっとした段差などで
つまづきやすくなります
・バランス力が下がると‥‥
⇨つまづいて体勢が崩れたときに立て直せ
ずに転んでしまいます
⇊
日頃から足腰の筋力とバランス力を鍛えて、転倒を予防することが大切です
片足立ち→バランス力アップ
①右手で机につかまって軽く足を開いて
背筋を伸ばす
②左手を腰にあて、右足を身体の前に10
㎝ほど上げ2分間保持
それを左足も同様に行う
☆1日2セット行う
エアいす→太ももの筋力アップ
①いすに浅く腰かけて背筋を伸ばし、両
手を太ももの上に置く
②姿勢を崩さないようにしてお尻をイス
から少し上げ、10~15秒保持
③転ばないように注意して、ゆっくりと
イスに座る
☆1日3セット行う
後ろ足上げ→足の後ろとお尻の筋力アップ
①背筋を伸ばして立ち、右足を膝を曲げ
ずに後ろへ上げて3秒保持
②ゆっくり足を戻し、5秒休んで左足も
同様に
☆1日4セット行う
転倒によって起こりやすい太ももの付け根の骨折は、高齢の方の場合寝たきりに繋がることがあります
そうならないためにも筋トレでコツコツ足腰を鍛えておきましょう
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一般的な筋力トレーニングとは違い「生きる上で必要な動き」のトレーニングのことで、ひとりひとりの「弱点」をみつけ、それに合ったトレーニングをしていくというものです
というとなんだか難しそうに思えますが、自分の立ち姿を鏡で見るだけでも「弱点」を見つけることができます
例えばこんなことはありませんか?
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鏡に身体を映して正面から見た時に…
①手の甲が前にきていて見えている
⇨原因1:背中の筋肉が硬い=猫背、反り腰になりやすい
⇨原因2:肩甲骨周りの筋肉が弱い=猫背、肩こりになりやすい
②つま先が外側を向く
⇨原因:おしりの筋肉が硬い=腰痛になりやすい
③耳、肩、おしりの横にある骨、ひざ、くるぶしが一直線ではない
⇨原因1:肩甲骨周りの筋肉が弱い=猫背、肩こりになりやすい
⇨原因2:腹筋が弱い=猫背や反り腰になりやすい
⇨原因3:太ももの裏の筋肉が硬い=腰痛になりやすい
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私達の身体はひとりひとり違います
なんとなくみんなと同じトレーニングをするより、それぞれが目的や理由をわかっていれば効果は実感しやすいものです
現在の身体の詳しい状態については気軽にお尋ねください
また治療中の方は無理せず治してからトレーニングをはじめてください
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肩かけカバンを無意識のうちに、いつも同じ側にさげていませんか?
この癖で筋肉のバランスが悪くなっているかもしれませんI
例えば
カバンを左肩に下げます
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重みで左肩が下がったり、身体が左に傾いたりします
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そのため、左肩をあげたり、身体の右側の筋肉を働かせます
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身体がバランスを保とうとします
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左の首から肩にかけての筋肉や背中などの筋肉に負荷がかかります
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身体が歪む原因になります
重心が身体の中心に寄るタスキ掛けのようなカバンの下げ方をすればバランスの悪さはある程度解消されます
ただ、両方に均等に負荷がかかるわけではないので下げる肩を交互に代えるなど工夫が必要です
また、血行のよい風呂あがりなどにストレッチなどをして歪んだ身体のバランスを保ちましょう
身体のバランスを保つストレッチ
●首や肩のストレッチ
手で壁を押し、腕を外方向に伸ばす
首の筋肉は逆方向に伸ばす
●脇腹や腰のストレッチ
頭上で片方の手を持ち、脇腹から腰にかけての筋肉を伸ばすイメージで引っ張る
※呼吸を止めず痛みが出ない程度左右両方行う
●おなか周りを鍛える
みぞおちから下の筋肉をへこませながら10~15秒維持する
ストレッチは1日1回するだけでも随分身体の調子は変わってきます
さらに左右のカバンをかける側を代えてみたり、上手に肩かけカバンと付き合いましょう
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