新着情報
1日のうちで座っている時間が長いほど心疾患などの病気のリスクが高まるという研究結果ぎあります
また、座っていると腰が圧迫されて慢性的な腰痛 にもつながるとも言われています
定期的に運動をしていても座りすぎによる健康リスクは減らないそうです
解決策として最も簡単なのは「立ち上がる」こと
デスクワークをされている方は立ちっぱなしというのは難しいので
1時間に5分くらいは背筋を伸ばすためにたちあがりましょう
3月22日(水)
●9:00~12:00 休み
●15:00~20:00 通常通り
午前のみお休みです。
よろしくお願いします。
日本では昔から梅を食べる習慣がありました。
古くは奈良時代に果物として
平安時代の日本で一番古い医学書には効用が
明治時代には伝染病の治療のために梅干しの需要が急増した
という記録があります。
梅にはピロリ菌やインフルエンザウイルスの働きを弱める「リグナン」
高血圧を抑えたり、ウイルスの増殖を抑える「ヒドロキシ桂皮酸」というポリフェノールが含まれています
また、花や実の香りの成分「ベンズアルデヒド」には抗菌作用があります
梅干しには健康効果がありますが、10gに1gの割合で塩分が含まれており、食べ過ぎると塩分の摂り過ぎになります
食べる場合は1日に2個を目安に。
ちなみに、、、、
自家製の梅酒を作っている方は
誰かにふるまう目的で作ると酒税法違反になるそうです
また、アルコール分20%以上で漬けなければ違法になるのでご注意ください
たとえば足首を捻挫したとき
日にちが経てば勝手に治る!
運動するけど、いちいちテーピングは面倒だから今日はなしで!
とケガを甘く見ていませんか?
少しの打撲くらいならそれでも問題ないかもしれませんが、捻挫や骨折となると話は変わってきます
足首の捻挫は靭帯が部分的または完全に切れている状態です
靭帯が大なり小なり切れているのに、それをほったらかしてしまうと治りが遅くなったり、キレイに引っ付かないまま痛みがなくなって治ったと思い込んでしまいます
部分的に切れている靭帯を固定せずそのまま運動してしまうと、完全に切れることもありますし痛みがどんどん増えてしまいます
また、キレイに引っ付かずに治ってしまうとその部分が通常よりも弱くなってしまい再発しやすくなります
運動を休んで固定するのが一番ですが、う
冬場は寒さで体が縮こまって硬くなりがち
さらに暖房器具のある部屋でじっとしていることが多くなります
そんな状態でいきなりウォーキングや散歩をすると心配になるのが転倒です
普段と同じようなつもりでも足が十分に上がっておらず、小さな段差でつまづいてしまうかもしれません
お尻〜ふくらはぎにかけて伸ばすことが少ないので、お出かけ前に軽くほぐしておきましょう
猫のポーズ
背中、腰、お尻、太ももの後ろが伸びます
①四つん這いになり、首や肩の力を抜きます
②手は動かさず、お尻を後ろに突き出します
猫が伸びをしているポーズになります
ふくらはぎのストレッチ
①壁に手を当て、片足を後ろへ
②かかとを床につけたまま、もう片方の脚を曲げながら前にすり出します
この2つを自然な呼吸、痛みのない範囲で20〜30秒キープします
お出かけ前に少しストレッチするだけで転倒の確率が下がるなら安いものです
ケガをしてからだと、痛いうえに治るまで時間もかかってしまうので試してみてください
寒さも厳しくなり、体が冷えると筋肉が硬くなります
筋肉が硬くなると血行が悪くなり、これが体の痛みの原因になることも
筋肉の緊張を和らげ、血行を良くするストレッチで固まった体をリラックスさせましょう
血行が良くなると肌荒れやくすみも改善されます
肩周り、腰の筋肉を緩めます
①あお向けに寝て右ひざを立てて、左手で右ひざを持ち、息を吐きながら左足の上に倒します
②右腕は真横に伸ばすか、ひじを曲げて肩が楽に感じる位置に。そのまま5〜6回呼吸します。
③反対側も同様に行います
肩の柔軟性をだします
①両足を組んであぐらで座り、息を吸いながら、右腕を背中に向かって曲げる。
②息を吐きながら、左手を下から後ろに回し、両手をつないだままで5〜6回呼吸。届かなければタオルを用いてもOK
③反対側も同様に行います
ポイント
・体を温めてから行うこと
・腹式呼吸でゆっくりと呼吸し、吐くことを意識する
・反動や弾みをつけず、ゆっくりと「気持ちいい」と感じる程度で行う
このポイントを意識しながらカチコチになった体をほぐして血行をよくしましょう
この時期、夏に比べてほとんど汗をかきませんが
人は目に見えなくても汗をかいています
身体が脱水を起こしてしまうと、足をつってしまうことがあります
足をつる原因はたくさんありますが、この時期で最も多いのが冷えからくるもの・脱水からくるものです
冷えからくるものは、だいたいの方が知っていて家で温める対策をとっていますが
脱水からくるものは知らない方がおられます
知っていても正しい水分の摂りかたができていなかったりします
足をつる患者さんに「しっかり水分もとっていますか?」と聞くと「摂ってるよ」と返事が返ってくることが多いです
でも詳しく聞いてみると「一日何杯もコーヒー飲んでる」とか「お茶とか水はあんまり飲まんけど、そのぶんビール飲んでる」という方がおられます
コーヒーやアルコール類には利尿作用があり、身体の中から水分を出してしまいます
なので水分補給をしているのではなく、逆に水分を出してしまっているのです
水分を摂るときは、何でもただ飲めばいいというわけではないので気をつけてください
足をつるのも冷えや脱水以外の原因があり
内臓からのものもありえますので、あまりにも調子が悪いときは注意してください
今年も節分の時期がきました!
節分になると巻き寿司を恵方(吉方)を向いて食べることから恵方巻きといわれ、お寿司屋さん・スーパー、最近ではコンビニでも予約や販売しています
恵方巻きを食べきるまでは「喋ってはいけない」「切らずに一本丸かじり」「残さず一気に食べてしまう」など食べ方にルールがありますが
一番気になるのは「方角」だと思います
他のルールは同じですが、方角だけは毎年変わります
2017年の恵方(吉方)は北北西だそうです
日本では2月3日に恵方巻きを食べる方が多いと思います
今年は北北西を向いて食べましょう
巻き寿司1本は多いけど無理して食べている、という方
もし食べ過ぎで胃がもたれたり、重くなったら消化を促進させるツボの足三里を押してみてください
野球をしていてコワイのが野球肘や野球肩
野球をされている方で肩や肘を痛めた経験のある方も少なくないと思います
その度に病院や整骨院で治療を受けて「痛みがとれても、ボールを投げていると、また痛くなってくる」
そんな方が多いと思います
「治療してもらって治ったのに、なぜまた痛くなるのか」「痛くないように手加減して投げ続けないといけないのか」「また痛むってことは治療がちゃんとなってなかったんじゃないか」
悩みながら思い通りに野球ができないのは苦痛でたまらないでしょう
治ったのにまた再発する
その原因は治療が足りないのではなく、投げ方、投球フォームに原因があるかもしれません
病院や整骨院では治療をメインで行い、フォームのことまではなかなか診てもらうことがないのが現状です
当院では治療だけでなく、投球フォームの改善も行い
痛みのでにくい・肩や肘に負担の少ない投げ方のアドバイスも行なっています
野球をしていなくても、肩が上がらない・肘が痛いという方にも効果的な治療です
その場合は投球フォームの改善は必要はないので、治療をメインに行い、日常生活での注意点をアドバイスしていきます
肩や肘の痛みがある方はいつでもご相談ください
以前ヒートショックとはどんなものか紹介しましたが今回はそのヒートショックの対策をお伝えしたいと思います
基本的に温度差をなくすことが大切になってきます
例えば、トイレや脱衣所を暖かくしたり
早朝や深夜の入浴はできるだけ控えます
また入浴の際はシャワーでお湯を張ると浴室が暖まりやすくなるのでオススメです
お風呂のお湯の温度を高くしすぎると、浴室から出た時の温度差が大きくなってしまうので41度以下をオススメします
ヒートショックだけでなく、暖房時の乾燥した室内で気がつかないうちに脱水状態になるかくれ脱水にも気をつけなければいけません
これは汗をたくさんかく夏とは違い、自覚しにくいのが特徴です
肌がカサついたり、口の中が粘ついているのは乾燥のサインです
白湯やスポーツドリンクなどで2時間に1回を目安に水分補給をしましょう
部屋に濡れたタオルを干して湿度を上げたり、数時間ごとに換気するのも効果的です
この時期は湿度や温度の調整が難しい季節ですが
調子を崩さないようにしっかりと体調管理を心がけましょう
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