大阪市・住之江区の鍼灸整骨院です。
肩こり・腰痛・更年期障害などの痛みや不調を相談ください。

定休日/日曜・祝日・土曜日午後
北加賀屋駅3番出口から徒歩3分
交通事故・労災取扱い・鍼灸、各種保険取扱

予約優先制・ご新規様は一日3名様まで 06-6682-3171 「ホームページをみて...」とお電話ください。
予約優先制・ご新規様は一日3名様まで 06-6682-3171 「ホームページをみて...」とお電話ください。
ゆう鍼灸院

新着情報

2016.11.30 : ヒートショック

テレビでも話題になっているヒートショック

医学的には少し違う意味になりますが、一般的に言われているヒートショックは急激な温度の変化によって身体が受けてしまう影響のことを言います
例えば、これからのような寒い時期に暖房で温まっている部屋から冷えきった風呂場へ行くと
急激な温度の変化によって血圧も急激に変化し脳梗塞や脳出血などの脳卒中、心筋梗塞などを起こし、命の危険につながります。

対処法としては部屋ごとの温度差をできるだけなくすことが一番です
脱衣所に暖房器具を置いて、お風呂に入る前に風呂場と脱衣所を一緒に暖めておいたり、洗濯物を干すのにベランダへ出るときは何か上着を羽織ってするといいかもしれません
特に血圧の高い方は注意してヒートショック対策を怠らないようにしましょう

2016.11.28 : 快眠ストレッチ

寒くなると、そのせいで寝つきが悪くなったり、夜中に起きてしまったりということがあります。ぬるめのお風呂に入って体を温めるのもいいですが、それにストレッチを加えるとより快適な睡眠を得られます

寝るときに交感神経が優位になっていると寝つきが悪くなってしまうので、副交感神経を優位にするために、ゆっくりと呼吸しながら、ゆっくりと体を伸ばす静的なストレッチがおすすめです
腰回りや太ももなど大きい筋肉の緊張状態をほぐすことがポイントです
今回は簡単に道具や器具なしでできる4つのストレッチをご紹介します
毎日続けることで柔軟性が増すので試してみてください
①肩周りをほぐす
楽な姿勢でイスに座り、両手の指先を肩につけ、クロールで泳ぐように腕を回します。
これを前後10回ずつ行います
②背中のストレッチ
両膝を曲げて座り、両手を膝の裏で組みます
おへそを見るように背中を丸めます。
20秒行います。
③太ももの後ろのストレッチ
片足を前に伸ばし、もう片足はあぐらをかくように曲げます。
股関節から上体を前へ倒します。
左右さ20秒ずつ行ってください。
④腰回りのストレッチ
仰向けになって両手を広げ、両膝を立てます。
ゆっくりと膝を左右へ倒します。
左右それぞれ20秒ずつ行います。
ストレッチを行うときの呼吸は筋肉を伸ばすときにゆっくりと吐き出し、無理して伸ばさずに心地よいと感じるくらいが丁度いいです
無理して痛みがでるくらい伸ばすと反対に筋肉が緊張してしまうことがあるので注意してください




2016.11.22 : 乾布摩擦のやり方

その名の通り、いたで体を摩擦することです

昔から冬に風邪の予防に行われているので寒風摩擦と間違えられることがあるみたいです
体の末梢からの皮膚への刺激が延髄を介して、自律神経の働きを高めると言われています
これは風邪の予防だけでなく、気管支喘息の発作予防などにも効果があるとされていて、原理は鍼灸治療の効果の一因とされています
鍼灸治療は筋肉の緊張を緩めるだけでなく、ツボなどを使い、神経を刺激し軸索反射体性-内臓反射という体の反射を利用することも多いです。
乾布摩擦にも似たような効果があるとされ、昔から伝わる簡単な健康法となります
注意点は初めは必ず”柔らかいタオルですること
硬いタオルでゴシゴシ擦りすぎると皮膚が炎症を起こしてしまいます
外で行うイメージが強いですが、家の中ででも効果があるので無理に寒い中頑張らなくても大丈夫です
以上のことを注意して、風邪をひきにくい強い体をつくりましょう

2016.11.14 : リンゴの効果

{28E5D5DC-373C-4B2B-B115-974E02C19597}

リンゴは昔から『1日1個で医者いらず』ということわざがあります

リンゴと健康の関係は世界で研究されて、様々な効果が報告されています
以前は血圧を下げる効果のあるカリウム血糖値の上昇を抑える食物繊維が注目されていましたが、近年ではポリフェノールに注目が高まっています
ポリフェノールで有名なのが緑茶に含まれるカテキン、大豆に含まれるイソフラボンがありますが
リンゴのポリフェノールの主成分はプロシアニジン
このプロシアニジンはとても高い抗酸化作用を持っています
リンゴの切り口はすぐに茶色に変色してしまいますが、それは自らを酸化させて果実を酸化から守るためです
プロシアニジンには肥満・糖尿病・アレルギーの予防美白・育毛抗加齢などたくさんの健康効果が期待されています
ただし、たくさんたべれば効果が大きくなる!というワケではないのでバランスを考えながら日頃の食生活に取り入れるのが大切です
*リンゴの成分(100gあたり)
エネルギー…54kcal
水分…………84.9g
炭水化物……14.6g
たんぱく質… 0.2g
脂質………… 0.1g
カリウム…… 110mg
カルシウム… 3mg
ビタミンC…  4mg
食物繊維…… 1.5g





2016.11.11 : 鼻うがいのやり方

鼻うがいは鼻の中のホコリやウイルス・汚れ・アレルギーの原因になる物質を洗い流します

なので風邪の予防だけでなく、花粉症鼻詰まりの改善蓄膿症の軽減などの効果があります
これからの時期は手洗いうがいに加え、鼻うがいも行うと、より効果的です
鼻うがいは痛い!というイメージが強いと思います
プールやお風呂・海などで鼻から水が入るとすごく痛い思いをすることになるのでそのイメージがあるとなかなか鼻うがいをしようとは思えません
でも実は鼻うがいは正しく行うと全く痛くないのです
プールはお風呂、海などの水が痛いのは人の体液と塩分濃度が異なるからです
体液と同じ塩分濃度で行うと負担がなく鼻うがいができます
よく「生理食塩水」という言葉を見ることがあると思いますが、その生理食塩水が体液と同じ塩分濃度で塩化ナトリウム水溶液とも言われます
この塩化ナトリウム(食塩)が0.9%の濃度の食塩水が負担なく使えるものとなります
この濃度の食塩水だと、体液との浸透圧がほぼ等しいので飲んでも血圧が上がったり腎臓を壊したりもしないといわれています
手術や点滴の他、コンタクトレンズの洗浄液にも使われているのですが、安全に痛みがなく目に使えているのもその塩分濃度のおかげなのです
濃度をしっかりと守らないと痛みが出たり体に負担がかかるので、心配な方は鼻うがい用の液を買うことをオススメします
はじめは慣れないでしょうが、いろいろな効果があるので試してみてください

2016.11.08 : 風邪の予防法

冬は気温が低くなり、空気が乾燥します

その時期に注意したいのが風邪やインフルエンザ
風邪を寄せ付けないためには、日常の予防がとても大切です
手洗い、うがい、休息に加え、食品の成分を活かした予防法など体質や体調を考えながら、自分に合った予防策をとりましょう


風邪の予防法
●緑茶でうがいをする…緑茶にはカテキンが多く含まれていて、抗菌・抗ウイルス効果があります。また、塩を入れたぬるま湯は粘膜を刺激せずにうがいができるのでこちらもオススメです。
●早寝…睡眠不足が続くと免疫力が低下します。リンパ系の免疫は睡眠中が最大になるので、体調があやしいときは早めに就寝し、翌朝は消化の良いものでしっかり栄養をとりましょう。
●ショウガをとる…体を温める成分が豊富に含まれていて、咳や吐き気を鎮める作用があります。ただし、胃腸が弱っている人は摂りすぎないように気を付けてください。
●ビタミンCを摂る…免疫力を高める効果効果があり、すぐに体内から排出されるので、食事のたびに摂るのがおすすめ。
●普段から運動する…筋肉量が増えるとそのぶん免疫力が上がります。
●首・手首・足首を温める…皮膚が薄い部分で、皮膚のすぐ下を流れる動脈血を温めることで全身を温めます。
●乾布摩擦…自律神経を活性化。寒い時期は体を冷やさないよう、やり方に工夫が必要です。
●ネギを食べる…ネギに含まれるアリシンは抗ウイルス作用があります。
●マスクをして寝る…鼻や喉が乾燥するとウイルスが入りやすいので加湿方法として効果的です。
●鼻うがい…奥の方まで洗浄しなくても効果がありますが、やり方には注意が必要です。
家で今すぐにできる予防法だけでもこれだけあります
面倒だったり、慣れないこともあるかもしれませんが風邪をひく前に対策をしておきましょう

2016.11.04 : 低温やけどにご注意

これからどんどん寒くなってきます

寒くなってくると、ほとんどの方がカイロや湯たんぽなどで身体を温めようとするはず
最近はお湯を入れなくても、電気で充電して使える湯たんぽもたくさん出ています
それだけ身体を温めることが簡単になってきていますが、やはり注意しなければいけないのは【低温やけど】です
これは体温よりやや高く、熱さを感じない物に皮膚の同じところが長時間触れることで起こります
見た目は大した火傷でなくても、身体の組織の深い部分まで損傷が進んでしまうこともあるので注意が必要です
だいたい44℃で3〜4時間
              46℃で30分〜1時間
              50℃で2〜3分
で低温やけどになってしまうので、これを目安に注意しながら身体を温めてください

2016.10.31 : 寒くなってきましたね・・・(>_<)

これからの時期は、冷え・むくみ・風邪などの症状が

でやすくなりますね(T_T)

 

そこで今回オススメするのが【お灸】です♪

お灸には魅力いっぱいの効果が期待できます!

 

★内臓の働きを高める

★免疫力アップ

★自己治癒力を高める

★鎮痛・リラックス効果など・・・

 

定期的にお灸をすることによって

身体の様々な悩みを改善してくれます!

 

本格的な冬になる前にこれから始めませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.10.31 : ケガはないですか?

今年も大阪マラソンが無事に終わりました

3万2千人もの人が走ったそうです
毎年応援の人もすごく多く、当院の前の道は混雑します
ランナーの方、応援の方、ボランティアでランナーのサポートをされた方
人が大勢集まる場所ではケガやトラブルが付きものです
もしケガをされたり、身体の調子が悪い方はいつでもお訪ねください

2016.10.28 : いよいよ大阪マラソン!!

10月30日、今週の日曜日は待ちに待った大阪マラソンです!

 

この日の為に、たくさん練習をされて本番に臨まれると思いますが、

当院には毎年、身体を痛めて来院される方がいらっしゃいます。

 

万が一、ケガをされた場合は早めの処置が大切です。

 

当日、予報ではお天気のようです。おケガのないよう

楽しんで完走してくださいね(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肩こり・腰痛・更年期障害 ゆう鍼灸整骨院

〒559-0022
大阪市住之江区緑木1-1-2
田中ビル1F

住之江区北加賀屋駅3番出口より徒歩3分
スーパーダイエーさん向かい

予約優先制・ご新規様は一日3名様まで 06-6682-3171 「ホームページを見て...」とお電話ください
受付時間
9:00〜12:00
(8:30〜13:00)
15:00〜20:00 -

※日曜・祝日・水・土曜午後は休診です。
※お名前とご希望時間をお伺いしてご予約が完了します。

  • えっ!この症状全部
  • 交通事故治療
  • ナチュラルスタイル
  • お客様の声
  • 新着情報
    ゆう鍼灸整骨院
    ゆう鍼灸整骨院
    院長 日高 雄史
    営業時間 月~金9:00〜12:00
       15:00〜20:00
    水曜 9:00〜12:00
    土曜 8:30〜13:00
    定休日 日曜・祝日・水・土曜午後
    電話番号 06-6682-3171
    所在地 〒559-0022
    大阪市住之江区緑木1-1-2 田中ビル1F
    アクセス
    住之江区北加賀屋駅3番出口より徒歩3分 スーパーダイエーさん向かい
    マップはこちら
    主な治療症状
    肩こり・頭痛  腰痛  すべり症治療  ヘルニア・脊柱管狭窄症  股関節痛  膝の痛みの治療  野球肩・テニス肘・ゴルフ肘  四十肩・五十肩  手の痛み、しびれ  逆子の治療  出産の準備・産後の骨盤矯正  小児鍼(しょうにばり)  生理痛・不妊症  不眠症・更年期障害  スポーツ傷害  交通事故治療  体のゆがみ  施術料金 
    ページの先頭へ戻る