2016.08.29 : 大雨
今日は大雨になるそうです☔️
今でもすでに本格的に降ってきていますが、お昼からはもっと強く降ってくるそうなので
もし出かける際は気をつけてお出かけください
新着情報
2016.08.26 : 台風
台風が大阪にも来るかもしれないみたいです
もし台風が来たらおでかけの時は転ばないように気をつけて下さい
転んで体を打ったり、手首や足首を捻ったりして、すぐに医療機関を受診できない場合は打って痛いところ、捻って痛いところを【アイシング（冷や）】して下さい
捻挫や肉離れで来院される大半の方は応急処置の知識があるようで
『冷やしましたか？』と聞くと『冷やしました』と答えてくれます
でも詳しく話を聞くと、『湿布を貼っていた』という方が多いです
【冷湿布】というように【冷やす】ということは間違いないのですが
捻挫や肉離れのような怪我の場合は湿布では中まで冷えません
氷水などで15分～20分、皮膚の感覚がなくなるくらいまでしっかり冷やしてください
その仕上げに湿布を使って、その上から包帯などでしっかり固定すると尚良いです
後は幹部を心臓よりも高い位置で、安静にすると
応急処置で有名な【RICE処置】の完成です
Ｒ：Rest＝患部を安静にする
Ｉ：Icing＝患部を冷やす
Ｃ：Compression＝患部を圧迫する
Ｅ：Elevasion＝患部を挙上する
怪我をしてからこの４つをするかしないかで、治りの早さが全然ちがいます
６時間以内処置をするかしないか、でも全然ちがいますので
もし怪我をしたときは早めに応急処置だけでもしてください
2016.08.24 : 熱中症
お盆が終わって朝は少しだけ涼しくなってたような気がしますが
お昼前からは暑さがまだまだ続くので引き続き熱中症対策が必要です
熱中症対策に水分補給！塩分も摂る！というのは今では常識になっていますが
そもそも熱中症とは体の中でどのようになって起こるのか
みんなが詳しく知っているワケではないと思います
熱失神・熱けいれん・熱疲労・熱射病
これら４つをまとめて【熱中症】といいます
熱失神
暑いと熱を逃がすために皮膚の血管が広がる
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血管が広がると血流が減り、血圧が下がる
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血圧が下がると、脳へいく血流の量が減る
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熱失神
熱失神になるとめまい、顔が青白くなったり、一時的に失神したりします
熱けいれん
汗を大量にかき、水だけを補給したときに起こります
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血液の中の塩分の濃度が下がります
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電解質のバランスが崩れて、足・お腹・などの筋肉にケイレンが起こります
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熱けいれん
熱疲労
大量に汗をかき、水分・塩分共に不足し、脱水となります
⇩
暑いため血管が広がり＋脱水によって血流が低下し、血圧が下がります
⇩
熱疲労
この場合、体温調節機能働いているので汗はでてきます
全身倦怠感、悪心、嘔吐、頭痛などの症状がでます
熱射病
熱疲労が悪化した状態で、体温調節機能が働かなくなるので汗をかかなくなります
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汗をかかないので体温が上がり続けます
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体温が41℃になるとケイレン
42℃を超えると細胞が破壊されます
⇩
神経がや内臓に障害が起こり、死亡するケースも、、、
暑いのに汗が出ないときは、体温調節機能が働かなくなっているので危険な状態です
ただし汗が出るから安心！ということではないので、これからも暑さ対策を怠らないでください
2016.08.22 : 酵素とは
テレビや雑誌などでよく見ることが多い「酵素」
よく見るので
なんとなく雰囲気はわかるけど、詳しくはよくわからない
という方も多いと思います
「酵素パワー」といえば洗濯用洗剤を思い浮かべますが、私達の体でもあらゆる動きに酵素が深く関わっています
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タンパク質を分解するプロテアーゼ
でんぷんを分解するアミラーゼ
脂質を分解するリパーゼ
といった酵素があります
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これらの酵素によって消化された栄養素が体内でエネルギーとなって、運動・呼吸・老廃物の排泄など生命活動に使われています
酵素はそれ自身だけでは変化せず、他の物質と合わさって化学反応します
例えば、、、
ゼラチンでできたゼリー（動物性タンパク質）の上に、加熱加工されてない生のパイナップル（プロテアーゼ）を置くと、ゼリーは溶けてしまいます
洗濯用洗剤もこれと同じ原理で皮脂や汚れを分解しているのです
2016.08.19 : ケガの後は
お盆休みも終わりました
夏は海や川で遊んだり、クラブなどスポーツをしたりする機会が多い時期です
その分ケガをすることも増えてきます
当院に来られる患者さんの中にもケガの後の処置を十分にされていない方が多いです
一番多いのはケガの応急処置【RICE処置】のアイシングです
ケガで来院された患者さんに『しっかりアイシングしましたか？』と聞くと「しっかりシップしときました」という返事が比較的多い気がします
長年スポーツをされている方は大丈夫なことが多いですがシップを貼るだけではアイシングにはなりません
たしかに消炎などが記載されている冷シップは【炎症をとる】【冷やす】という意味がありますがアイシングの効果はほとんど得られません
ケガをしたときはしっかりと氷水で患部を冷やすことが大切です
【痛い＝温める】と慢性の痛みと同じように思われている方もおられます
ケガをして炎症を起こし、熱をもっている患部を温めると余計に熱をもち、炎症がキツくなってしまいます
なので明らかに原因がわかっているケガ、触って熱をもっている、腫れている、そんな場合は基本的にはアイシングが適応です
受傷後６時間をゴールデンアワーといい、その時間内に適切な処置をするかしないかで予後が全く違うといわれています
もしその痛みの処置がわからなければ、すぐに受診してください
2016.08.16 : 8月16日より通常通りです
毎日、暑い日が続いていますね(>_<)
みなさん、体調はいかがですか～？
ゆう整骨院スタッフ一同、5日間のお盆休みで
各々、しっかり充電をして元気いっぱいに本日から営業しております。
2016.08.16 : 今日から
お盆休みもあっという間に終わりました
みなさんはどうお過ごしでしたか？
熱中症は大丈夫でしたか？
当院は今日から通常通り診療させていただきます
お休み中にケガをした！体調が悪い！という方はいつでもお尋ねください
2016.08.10 : 明日から
明日から当院はお休みさせていただきます
１６日（火）から
通常通りの診療時間です
みなさんも気を付けてお盆休みを満喫してきてください
2016.08.09 : お盆休みのおしらせ
〇8月11日（木）～15日（月）まで
お休みさせて頂きます。
2016.08.08 : 逆子の患者さん
先日逆子治療をご希望で患者さんが来られました
逆子体操などをしても治らなかったらしく、最終手段ということで９ヶ月目に入っていました
９ヶ月目となると逆子が治る確率も落ちている時期でしたが、検診前に３回来てもらいお灸をすえ、当院の妊娠中の方・骨粗しょう症の方・高齢者の方でも受けていただける整体で治療しました
検診の予定だった日、お電話をいただき、無事に逆子が治っていたそうです
当院では今まで何回も逆子の治療に成功していますが、やはり毎回いい報告を聞くたびに嬉しく思います
逆子でお悩みの方がおられましたら、いつでもご相談ください
〒559-0022
大阪市住之江区緑木1-1-2
田中ビル1F
住之江区北加賀屋駅3番出口より徒歩3分
スーパーダイエーさん向かい
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※日曜・祝日・水・土曜午後は休診です。
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